この春入学の女子大生、1日何通メールを打つ?

» 2004年05月24日 17時25分 公開
[杉浦正武,ITmedia]

 東洋大学は、この春入学した新大学生を対象にアンケート調査を行い、1500人分のデータを公表した。携帯電話の利用動向などが明らかになっている。

 調査によると、日常的に利用するものとして挙げられた情報ツールは、1位「携帯電話」(87.7%)、2位「テレビ」(81.7%)、3位「PC」(51.9%)という結果になった。やはり、大学生が1番よく利用するのは携帯。PCが普及していると言われるが、まだまだ学生にはテレビも欠かせないようだ。

「大学生活に必要なもの」経年変化

年 1位 2位 3位
1995年 電話(64.2%) テレビ(54.7%) 免許証(34.2%)
1998年 テレビ(58.7%) 携帯電話(54.6%) PC(46.6%)
1999年 携帯電話(73.6%) PC(64.3) テレビ(59.9%)
2001年 携帯電話(89.0%) PC(82.1%) テレビ(62.5%)
 東洋大学「新入生アンケート」調査による

 1日にどれくらい携帯電話で通話するかを問う項目では、平均「9.3分」という結果が出た。内訳は、男子学生が8.1分、女子学生が10.6分。ちなみに、2000年に行われた同種の調査では「自宅の固定電話で28分、携帯で25分を会話に費やす」とのデータが出ており、これと比較すると通話時間は減少している。

 携帯メールのやりとりは、1日平均「20.1通」。男子学生が「18.6通」で、女子学生が「21.7通」となる。やりとりする相手の人数は男子が「2.8人」女子が「2.9人」となっており、親しい人間と複数回にわたってメールを送受信しているようだ。

 調査は、2004年4月2日に東洋大学朝霞キャンパスで実施されたもの。文学部、経済学部、社会学部の学生にアンケートを配布し、各学部から500部を無作為抽出した。

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