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» 2004年09月21日 14時18分 UPDATE

KDDI、フレンドリーデザインの「A1403K」発表

タマゴのように丸みを帯びた携帯電話が、auから登場。ユニバーサルデザインに楽しさの要素を加えた「フレンドリーデザイン」を提案している。

[斎藤健二,ITmedia]

 KDDIは9月21日、CDMA 1Xに対応したエントリーモデル「A1403K」を10月下旬から発売すると発表した。ユニバーサルデザインの考え方を取り入れながら、デザインと楽しさにこだわった「フレンドリーデザイン」への対応をうたっている。

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 フレンドリーデザインは、“使いやすさ”や“見やすさ”に関する機能の象徴だ。

 A1403Kは、メールや時間を音声で読み上げる「声サポート」機能に対応。メニュー画面は出荷時設定が、簡単な手順で通話やメール、カメラを利用できる「スマートモード」となっている。また、メールや電話をよくする相手を登録しておけば、簡単にメールや電話ができる「ペア機能」にも対応した。

 こうした使いやすさにこだわった端末をフレンドリーデザインと呼んでおり、対応端末には「『声サポート』のように、使いやすさに関する独自機能が1つ2つ入っている」(KDDI)。KDDIは、今後フレンドリーデザイン対応端末を順次発売していく予定だ。

 デザインは、「A5405SA」などをデザインした岩崎一郎氏プロデュース。丸みを帯びたオーバルフォルムが特徴で、アンテナも内蔵した。一見して、「au desing project」が2002年に発表したデザインモック「ISHIKORO」(石ころ)を思い出させるが、「(A1403Kは)ISHIKOROはイメージしていない」(KDDI)という。

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 0.9インチのモノクロサブディスプレイには、大きなアニメーションを使って情報を伝える「グラフィックウインドウ機能」を搭載。メールや留守録、着信を本体に合わせたカラーのアニメーションで表現する。メインディスプレイは2.2インチQVGA液晶。44×44ピクセルで文字を表示する「でか文字」に対応している。

日本語入力機能は「Advanced Wnn」。

kcera.gif 画面デザインも岩崎一郎による

 主な仕様は以下の通り。

機種名 A1403K
サイズ(幅×高さ×厚み) 54×95×27ミリ
重さ 116グラム
連続通話時間 約170分
連続待受時間 約270時間
アウトカメラ 32万画素CMOS
外部メモリ なし
メインディスプレイ 2.2インチQVGA26万色TFT液晶
サブディスプレイ 0.9インチ61×65ピクセルモノクロ液晶
データフォルダ 約10Mバイト+BREW3Mバイト
カラー Blue×Green (ブルー)、White×Gray (ホワイト)、Black×Orange (ブラック)
EZムービー S/M/Lサイズ
ムービーメール S/Mサイズ
着ムービー
着うた
EZアプリ BREW
EZナビウォーク ×(GPS機能非対応)

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