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» 2004年10月13日 12時14分 UPDATE

内蔵メモリ40Mバイトの着うたフル対応機〜「W22SA」

三洋電機のWIN端末は、内蔵メモリが40Mバイト。外部メモリの搭載を見送り、スマートな折りたたみ型に仕上げた。録音に対応したラジオ機能も備える。

[ITmedia]

 カジュアルな着うたフル対応のWIN──それが三洋電機の「W22SA」だ。外部メモリの搭載を見送ったため、ボディは冬WINの中でも最軽量の114グラム。その分、内蔵メモリは約40Mバイトと大容量化して着うたフル楽曲の取り込みに対応する。

sk_sanyo_01.jpg カラーは「ピグメントブルー」(左)、「パフィホワイト」(中央)、「ポップイエロー」

 流れるような曲線を使ったツートンのボディが特徴。背面には1.5インチの大きな液晶と、方向キー、決定キーを装備。“閉じた状態でもメイン液晶の使い勝手を”という三洋端末のコンセプトが踏襲された。ただし、背面のキーはボディデザインになじむよう、控えめにレイアウトされた。「キーストロークを浅くしたボタンを搭載。タッチセンサーのようなイメージで使えることを目指した」(説明員)。

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 4方向に対応する4つのボタンと決定キーを背面に装備。背面のデザインになじむ形にレイアウトした。3Dサラウンドで着うたフルを楽しめる直径15ミリのツインスピーカーは底面に装備。端末を置いたままでも音の抜けをよくするため、スピーカーの脇には穴が開いている(5月13日の記事参照)


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 サイドのツートンのラインや開いたときのラインは流れるような曲線

 FMチューナーを内蔵し、FMを聴きながらオンエア中の楽曲情報をチェックしたり、オンエア曲を着うたフルサイトから直接ダウンロードできる。ラジオはイヤホンだけでなく、スピーカーから音を出して聞くことも可能だ。前モデルとなる「W21SA」に続き、最大60分のFMラジオ録音にも対応する。

 メールのバックグラウンド受信に対応したことから、メディアプレーヤーで着うたフルの音楽を聴きながらメールを受信可能。聞きながらのメール作成や送信も行える。スピーカーは直径15ミリのステレオを装備、3DステレオDSPにより3Dサラウンドで再生できる。

 バッテリーは830mAhのものが採用され、着うたフルの連続再生は、イヤホン装着時が6〜7時間、スピーカー出力で約5時間。

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 着うたフルフォルダへのアクセス画面。40曲まで登録可能なリストを作成できる

 冬WINで唯一、赤外線機能を備える。EZアプリによりTVやDVDデッキなどのリモコンとして使用可能。EPGにも対応し、放送中の番組や日付・チャンネルを指定して番組表を表示し、録画予約することもできる。

 カメラはオートフォーカス付き約133万画素CMOS。5センチまでの接写が可能だ。最大画像サイズは1280×960ピクセル。Exif PrintとPRINT Image Matchingに対応した。

 OCR機能を搭載し、英単語をカメラで写せば単語の意味を表示してくれる。メール本文などを音声で確認する音声読み上げ機能や、最大6.5時間録音できるボイスレコーダも搭載した。

 別売りの「USBケーブルWIN」を使ってPCと接続すると、PC用カメラとして使うことも可能だ。

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製品名 W22SA
サイズ(幅×高さ×厚み) 約48×99×25ミリ
重さ 約114グラム
連続通話時間 約230分
連続待受時間 約260時間
カメラ AF付き有効約133万画素CMOS
メインディスプレイ 2.2インチ26万色(240×320ピクセル)TFT液晶
メインディスプレイ 1.5インチ6万5536色(120×160ピクセル)TFT液晶
EZナビウォーク ○(地磁気センサなし)
着うたフル
赤外線
データフォルダ容量 約40Mバイト
発売日 11月下旬

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