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» 2005年06月13日 19時18分 UPDATE

Nokia Connection 2005:Nokia、2メガカメラ&音楽対応の「6280」「6270」発表

Nokiaはマルチメディア対応の新機種「Nokia 6280」「6270」を発表した。いずれも2メガカメラを備え、音楽プレイヤーを搭載したミドルレンジモデル。

[杉浦正武,ITmedia]

 Nokiaは6月13日、シンガポールで「Nokia Connection 2005」を開催し、7機種を公開した(6月23日の記事参照)。その中でも、会場で大々的にアピールしていたのが「Nokia 6280」「6270」の2機種だ。2005年第4四半期に市場に投入される予定。

Photo 上が6280、下が6270。インカメラがあるほうが6280

 いずれもSeries 40プラットフォームを採用。2メガカメラを搭載し、Bluetooth内蔵、音楽プレイヤー機能を搭載しているとところも同じだ。スライドボディの端末デザインもよく似ており、パッと見ではどちらがどちらか見分けがつきにくい。※初出がSymbianのSeries 40となっておりましたが、Series 40はNokia独自のプラットフォームです。

 両者の最大の違いは、6280がW-CDMAとGSM 900/1800/1900MHzの両方をサポートするのに対し、6270はGSM 850/900/1800/1900MHzの対応に止まること。6280はその仕様上、日本でもリリースされる可能性があるが「キャリアと交渉している段階であり、詳細は未定」(Nokia)とのことだった。

ハイスピード対応の6280

 6280の特徴は、3G対応を活かした高速通信だ。ゲーム、音楽、動画ファイルを素早くダウンロードできるとうたう。端末前面にVGAカメラを備えており、会話中にテレビ電話を開始できる「ビデオシェアリング」にも対応する。

Photo スライドボディでありながら、かなり薄い。サイズは99.9×46×21ミリ。この形状で厚さ21ミリはなかなかのもの
Photo 自分撮りができるインカメラに加え、背面に2メガピクセルカメラを備える。8倍ズーム対応

 音楽プレイヤー機能も備えており、MP3、AACやeAAC+といったフォーマットに対応する。外部メモリはminSDで、「1Gバイトのモデルにも対応する」(説明員)という。購入時には64MバイトのminiSDカードが付属する。

 ディスプレイは約26万色表示のQVGA液晶。FMラジオ機能を備えるほか、PCとデータ同期するための標準規格「SyncML」をサポートする。これにより、音楽ファイルもPC側と同期させられるようになっている。

“音楽再生”のデモに注目集まる

 6270の展示では、「音楽再生機能」が前面に押し出されていた。会場では6270が多数用意され、ヘッドホンを装着してミュージックプレイヤーの音質を確認できるようになっていた。

Photo Nokiaのデモといえば、北欧美女がつきもの。会場ではこうした女性スタッフが報道陣にミュージックプレイヤーの操作を教えていた
Photo メニュー画面と、音楽プレイヤーの機能

 端末側面のボタンを押せば、ワンタッチでボリューム調整が可能。6270とヘッドセットとBluetooth接続すれば、ワイヤレスに音楽を楽しむことも可能だ。

 ディスプレイは、約26万色表示のQVGA液晶。音楽プレイヤーは6280同様、MP3やAACをサポートする。PCとのシンクも可能。ステレオスピーカーを内蔵しており、3Dサウンドを楽しめる。

 外部メモリはminiSD。購入時に128Mバイトのメモリが付属する。FMラジオ機能を搭載している。

Photo 側面にminiSDのスロットを備える

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