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» 2005年07月05日 11時05分 UPDATE

長期ロードテスト「W31T」 No.2:カスタマイズ、筆者の場合

携帯を買って最初にするのは自分なりのカスタマイズ。ついでに、どの容量のminiSDが利用できるかもチェックしてみました。

[斎藤健二,ITmedia]

 「W31T」を購入後、週末をかけていろいろとカスタマイズしてみました。いやはや、昔からそうでしたが東芝製端末は小技の固まりです。見れば見るほど細かなところに、便利な機能が詰まっています。

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 まずは「着信音量」を変更しました。「メロディ」じゃなくて“音量”です。W31Tには、「バイブ→ステップアップ」という珍しい音量の設定があるのです。これは、着信時最初バイブレータが作動し、15秒後からメロディが鳴り始め徐々に音量が大きくなるというもの。バイブレータだけだと、ついうっかり気づかなかったりということもあるのですがこれならマナーモードにする必要もなく、気づき忘れもありません。

 続いて「待受画面」の変更です。筆者の定番であるカレンダーを選択。W31Tは1カ月表示と3カ月表示ができます。3カ月が選べるのは結構レアでしょう。祝日がしっかり登録されている点はチェックポイント1です。

 ここでちょっと困ったのは、時計の種類の1つとしてカレンダーを選択しなくてはならないこと。筆者は時計の秒数を待受に表示したい派なのですが、カレンダーを選ぶと時計はピクト行(電波感度などが表示される画面上の細長いエリア)に表示されるのみで、小さいのです(2行時計を選択すれば秒も出るんですが、惜しい)。

 そこで、秒数まで表示されるFlashの壁紙を使ってみました。「トップメニュー」ー「キーワードで探す」−「F★ROUTE」ー「待受」ー「FLASHアニメーション」、あたりから探せばかなり凝ったFlash壁紙が無償で入手できます。

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「C-WIN(G)」 http://nana.ac/cgi-bin/ k/win/index.cgiから壁紙をダウンロードしてみました。時刻によって景色が変わります

 それから、東芝端末ユーザーならば「ガチャブル」はぜひオンに設定しておきましょう。これは端末をちょっと開くと、不在着信や未読メールを振動で教えてくれるというものです。ポケットの中で、携帯を開け閉めしてしまう人もいるかと思います。W31Tならば、これだけで不在着信や未読メールの有無が分かるんですねぇ。「音/バイブ」ー「ガチャブル」から設定できます。

 合わせて、「アクセスサイン」がオンになっているかも確認です。これも不在着信や未読メールを教えてくれるものですが、背面のWINマークが1秒に1回くらい光り続けて教えてくれるもの。ソニー(エリクソン)端末では古くからあった機能でした。

miniSDは512Mバイトも利用可能

 さて、先人の例に倣って、後半はお便りへの回答コーナーです。

 「辞スパはほかのSDカードに移せますか? 例えば、16Mバイトが通常セットされていると思うのですが、256MバイトのSDカードに移して使用したりはできるんですか? 16Mバイトはカメラや音楽を聴いて使うのにはあまりに小さすぎると思うのですが」

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 はい。移せました。辞スパは、「D:\PRIVATE\TOSHIBA」の中に入っています。容量は実に6.4Mバイトもあるので、移せないと写真の保存もままならないですしね。同じディレクトリにコピーしてあげるだけで問題なく利用できました。

 合わせていえば、512MバイトのminiSDを差してみたところ、利用可能でした(追記:試したminiSDはTranscend製です)。ただし公式には、「東芝製、松下製、SanDisk製の256Mバイトまで」対応ということになっています。問題が起こるとは考えにくいですが、自己責任でお使いください。

 次回は、問い合わせの多かった「もっさり」に踏み込みたいと思います。

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長期ロードテストとは

 ITmedia記者が、普段使いの携帯電話の模様をレポートする長期連載記事です。一ユーザーとして、端末やコンテンツをレポートします。この端末の「○○を調べてほしい」「この点をメーカーに聞いてほしい」といった要望を、ぜひお寄せください。ロードテストの中で、できる限り調査し回答していきます。

読者のニーズが機種を決定

 なお、本ロードテストで使用する携帯機種は、読者の皆様のニーズに基づいて決定します。記事へのアクセス数の増減を目安とし、随時機種を変更していく予定です。

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