デスクトップからの意外な? 近道、抜け道長期ロードテスト「N901iS」 No.15

» 2005年07月22日 12時46分 公開
[杉浦正武,ITmedia]

 前々回、目覚まし機能を紹介したところ読者からこんなメールがきました。

 「自動電源オンの目覚まし機能で、『プリインストール』以外のアラーム音を設定できますか? N901iCではできなかったのですが……」

 N901iSで試してみても、ダメでした。例えばお気に入りの着メロを目覚ましにしても、自動電源オンでは無機質な電子音になります。

 これは説明書にもありますが、「FOMAカード動作制限機能」の影響。仮にFOMAカードを前回電源オフ時から変更していないとしても、アラーム音設定は“プリインストールのもの”に限定されてしまうのでした。

待受画面からのショートカット

 今回は、「待受画面の使い勝手を教えてほしい」というユーザーの声にお答えします。N端末の特徴といえば、デスクトップアイコンを貼り付けられるインタフェースが特徴的。

N端末伝統のデスクトップアイコン画面。記者はTo Doリストや、電車の時刻表の写真などを貼り付けておくのが好きです。

 基本を押さえておくと、「各種設定」の「ディスプレイ」-「画面表示設定」-「待受画面」からカレンダーを待受に設定可能。カレンダーは、国民の祝日などもきちんと休日扱いになっています。カレンダーの後ろに好きな画像を透けて表示させる“重ね表示”にも対応します。

 ニューロポインターを使ってカレンダーをクリックすれば、スケジュール機能にジャンプできます。N端末で面白いのは、それ以外にも待受画面の表示にニューロポインターを合わせると、いろいろな機能にジャンプできること。

 たとえば“時間表示”は「目覚まし機能」に、“日付”は「スケジュール機能」にそれぞれジャンプします。マナーモードの表示にポインタを合わせれば、「オリジナルマナーモード」などの設定確認、変更もできます。

Photo 待受画面から、目覚まし機能にジャンプ可能。案外知らないユーザーもいそうです

 デスクトップアイコンは、15件まで貼付可能。待受画面からのショートカットという意味では、「オリジナルメニュー」を活用するという手もあります。これは「各種設定」の「ディスプレイ」から設定可能。これで「メニュー」キーを押すとオリジナルメニューに飛ぶようになりますが、そもそもオリジナルメニューのアイコンをデスクトップに配置することもできます。

 オリジナルメニューは通常のメニュー画面と異なり、機能を縦に並べただけの無味乾燥なもの。ただし、「メニューキー」+「テンキー」で各種機能にすぐジャンプできるので、ショートカットの方法としてはなかなか優れているといえるでしょう。

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長期ロードテストとは

 ITmedia記者が、普段使いの携帯電話の模様をレポートする長期連載記事です。1人のユーザーとして、端末やコンテンツをレポートします。この端末の「○○を調べてほしい」「この点をメーカーに聞いてほしい」といった要望を、ぜひお寄せください。ロードテストの中で、できる限り調査し回答していきます。

読者のニーズが機種を決定

 なお、本ロードテストで使用する携帯機種は、読者の皆様のニーズに基づいて決定します。記事へのアクセス数の増減を目安とし、随時機種を変更していく予定です。

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