703iシリーズと「N902iL」「W43H II」がモバイルSuicaに対応

» 2007年01月19日 19時59分 公開
[平賀洋一,ITmedia]
photophoto 「F703i」(左)と「N703iD」(右)

 日本旅客鉄道(JR東日本)は、NTTドコモが1月16日に発表した703iシリーズの一部機種と、法人向け端末の「N902iL」、auの日立製ワンセグケータイ「W43H II」をモバイルSuica対応機種に追加した。

 今回モバイルSuicaに対応した703iシリーズは、防水機能を備えWMA(Napster To Go)に対応する「F703i」、アートディレクター佐藤可士和氏とのコラボモデル第2弾「N703iD」、高い質感の非対称背面パネルが特徴の「P703i」、情報表示エリアとグリップエリアに分かれたハーフメタリックデザインの「SH703i」の4機種。N902iLは、無線LAN機能を備え法人向けの構内通信システムに対応するビジネスケータイ。

photophotophoto 「P703i」(左)と「SH703i」(中央)。「W43H II」(右)

 W43H IIは2006年夏に登場したワンセグケータイ「W43H」をベースにした端末で、カラバリーションのほか、内蔵コンテンツを変更したモデル。最大約4時間15分の連続視聴時間や、microSDへの録画機能、時短再生やタイムシフト試聴など、ハードウェアやワンセグ機能の仕様はW43Hと同じになっている。

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