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» 2009年04月03日 20時39分 UPDATE

携帯販売ランキング(3月23日〜3月29日):強いシンプル系、好調なデジカメケータイ、iPhoneも再浮上 (1/4)

春商戦のまっただ中での携帯販売ランキング。各社のハイエンドケータイがそろったが、シンプル系携帯が相変わらず強い。キャンペーン効果の陰りが懸念された「iPhone 3G」も、新生活のスタート直前にキャリア総合ランキングの順位を再び上げた。

[山田祐介,ITmedia]
順位キャリア総合
1(4)830P(ソフトバンクモバイル)
2(2)らくらくホンV(NTTドコモ)
3(3)SH-02A(NTTドコモ)
4(1)Cyber-shotケータイ S001(au)
5(5)N-02A(NTTドコモ)
6(8)EXILIMケータイ W63CA(au)
7(10)iPhone 3G(16Gバイト)(ソフトバンクモバイル)
8(13)iPhone 3G(8Gバイト)(ソフトバンクモバイル)
9(9)W64S(au)
10(7)P-03A(NTTドコモ)
順位NTTドコモau(KDDI)ソフトバンクモバイルイー・モバイル
1(1)らくらくホンV(1)Cyber-shotケータイ S001(1)830P(1)D12HW
2(2)SH-02A(3)EXILIMケータイ W63CA(2)iPhone 3G(16Gバイト)(2)D12LC
3(3)N-02A(4)W64S(3)iPhone 3G(8Gバイト)(4)D21HW
4(4)P-03A(2)AQUOSケータイ W64SH(5)816SH(3)D02HW
5(6)N-04A(5)フルチェンケータイ re(4)830SH(5)D11LC
6(5)F-01A(7)P001(6)932SH(6)D21LC
7(7)SH-03A(6)Woooケータイ W63H(8)930SH(7)E.T.(H12HW)
8(8)N-03A(10)URBANO(9)831SH(8)H11T
9(9)P-02A(8)W65T(13)821SC(9)Touch Diamond(S21HT)
10(10)SH-04A(9)SH001(12)831P(10)D03HW

この記事は、マーケティング会社GfK Japan調べによる全国の家電量販店のPOSデータを集計し、モデル別のランキングで紹介しています。(2009年2月第4週)

動きの少ないドコモ――「らくらくホンV」が首位を守る

photo らくらくホンV

 ドコモのランキングは前回の結果に輪をかけて動きがない。順位の変動は、前回5位のPRIMEシリーズの防水ケータイ「F-01A」が、6位の“amadanaケータイ”「N-04A」と入れ替わったのみとなっている。ランキング中、N-04A、「P-02A」「SH-04A」の3機種以外はいずれも2008年に発売されたモデルだが、その中で最も古い「らくらくホンV」(2008年8月1日発売/2009年2月11日に新色のレッドを追加)が前回と同様にランキングトップを獲得した。

 らくらくホンVは、携帯初心者にもやさしい「らくらくホン」シリーズの「しんせつ」「かんたん」「見やすい」「あんしん」といったコンセプトを継承しながら、新たな付加価値として健康管理に役立つ歩数計や脈拍計などの機能を搭載している。3月に入ってからランキングの上位に食い込み始め、前回獲得したドコモ内1位/キャリア総合2位の座を譲らなかった。らくらくホンシリーズは、かつての90xiシリーズに並ぶドコモの主力機種として2008年6月末までに累計1316万台を出荷しているが、ランキングの結果を見る限り、2009年に入ってもその安定した人気は健在で、同シリーズがターゲットに据えるシニア層へのケータイの広がりを感じさせる。さらに言えば、新モデルや高機能な主力機種の販売の伸び悩みを現わす結果ともとれる。

 4月中にはシリーズ最新モデルである「らくらくホン ベーシックII」の販売も開始される予定だ。母の日・父の日をひかえ、こちらのモデルはランキングにどう食い込んでくるだろうか。

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