前回、初登場で1位と2位を獲得した「iPhone 3GS」の2モデルは、今回のランキングでもその座をキープ。また、キャリア総合ランキングでも32Gバイトモデルが1位、16Gバイトモデルが3位と上位を獲得し、好調ぶりを見せつけた。「iPhone 3G」の発売2週目と比較してみると、iPhoneの勢いは当時より高まっている印象を受ける。
3位にランクインしたのは、魅力的な価格設定で上位を獲得し続けている「830P」。夏モデルの「AQUOS SHOT 933SH」「mirumo 934SH」は順に4位、5位を獲得した。
また、今回はiPhone 3Gの16Gバイトモデルが5位から10位に下降し、8Gバイトモデルより下位にランクインした。16Gバイトモデルは、iPhone for everybodyキャンペーンが改訂されたことで実質5760円(月々240円×24カ月)と従来より魅力的な価格に値下げされているが、今回の結果は16Gバイトモデルの在庫が底をつきはじめていることを示しているのだろうか。
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