KDDIは11月21日、Samsung電子製「GALAXY S III Progre SCL21」のソフトウェアアップデートを開始した。事前にOSをAndroid 4.0から4.1にしておく必要がある。
今回のアップデートにより、国内利用時でも国際ローミングアイコンが表示される不具合が改善される。
アップデートは、Wi-Fi、LTE/3GおよびPCで行う。端末本体で行う場合は、「メニューキー」→「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」→「更新」と操作する。PCの場合は専用ソフト「Samsung Kies」のインストールが必要だ。更新時間は、Wi-FiおよびLTEで約3分、3Gで約5分、PCで約15分。ファイルサイズは端末本体を使う場合は約7Mバイト、PCだと約1.23Gバイトになる。更新後のビルド番号は「SCL21KDBMK1」。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.