第58回 iOS 8のカメラと写真機能はこんなに変わった!――カメラ編荻窪圭のiPhoneカメラ講座(2/2 ページ)

» 2014年09月22日 18時30分 公開
[荻窪圭,ITmedia]
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 じゃあどのくらい明るく/暗くできるのか。無理矢理逆光のシチュエーションで試してみたのがこちらだ。

iOS 8 CameraiOS 8 CameraiOS 8 Camera 左がノーマルの状態。薄曇りで太陽が2本の木の間にちょうどきてる。中央はめいっぱい明るくしてみたもの。HDRが自動でオンになった。そして右はめいっぱい暗くしてみたところ
iOS 8 Camera めいっぱい明るく(+4)したときの写真。HDRはかかっていません。影になってる木の葉っぱがしっかり見えてる
iOS 8 Camera めいっぱい暗く(−4)したときの写真。全体が暗くなり、木は完全なシルエットとなり、雲の向こうに隠れてた太陽だけが光ってる

 思ったより極端に調整できてびっくり。

 夕焼けをきれいに撮りたいとか夜景をきれいに撮りたいとかそういうときはちょっと暗めに、白いお皿にのった料理を美味しそうに撮りたいってときはちょっと明るめに、などなど状況によって上手に使うべし、ってことで、適当な作例がたまったら、いずれこの連載で使いこなしネタをやりましょう。

iOS 8 Camera 普通に撮った夜景
iOS 8 Camera スライダーをぐぐっと下に動かして暗めにした夜景。暗部がぎゅっと閉まって光ってるとこがほわっと残る
iOS 8 Camera スライダーをぐわっと上に動かして明るくした夜景。華やかな都会の夜って感じになる

 いろいろ試してみるべし。

タイムラプス撮影が可能に

 日常の撮影でチェックしたいのは前述の2つ。もう1つは新しい撮影モードの搭載。「タイムラプス」である。パノラマ・スクエア・写真・ビデオ・スローモーションに「タイムラプス」が加わったのだ。

 これはなにかというと、まあ簡単にいえばスローモーションの真逆。長時間撮影した写真を超高速動画にしてくれる。

iOS 8 Camera タイムラプスモード。撮影ボタンのデザインが違うのですぐ分かる
1時間くらい(すまん、測ってなかった)撮影した夕刻の空。iPhoneを三脚に付けてベランダに放置してみた

 普通、タイムラプスといえばどのくらいの速度の動画にするかを自分で選べるものなんだが、さすがApple、その辺は「わたしに任せてね」状態で選べないのだ。まあできあがりを見る限り、気にならないし、タイムラプス系のアプリはたくさん出ているので細かく自分でコントロールしたい人はそちらを、気軽に楽しみたい人は純正タイムラプス機能を、って切り分けは正解かと思う。

 タイムラプスは撮影に時間(とバッテリー)がかかるので、これもまたいずれちゃんと時間を作ってやってみるのである。

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