連載
» 2015年04月15日 18時04分 UPDATE

脱初心者!スマホの使いこなし講座 第6回:iPhoneのホーム画面を活用しよう(応用編) (1/2)

iPhoneを便利に使うには、基本とも言えるホーム画面の使いこなしが欠かせません。応用編の今回は「通知センター」の使い方とカスタマイズの仕方、そしておすすめウィジェットを紹介します。

[杉本純,ITmedia]

 iPhoneをもっと便利に、快適に使うには、iOSの基本とも言えるホーム画面の使いこなしが重要です。前回の基本編ではアイコンの並び替え方法や通知センター、コントロールセンターの表示方法について紹介しました。

 今回は、通知センターのカスタマイズを中心に見ていきたいと思います。スマートフォンの使い方は十人十色ですから、ぜひ自分好みにカスタマイズしてみてください。そして、ロック画面のセキュリティについても触れたいと思います。後悔先に立たず。このタイミングで設定を見直してみましょう!

通知をカスタマイズしよう!

 画面上部から下にスワイプする事で表示される通知センター。「通知」と「今日」の2画面がある、ということは基本編で触れました。まずは「通知」のカスタマイズ方法から見ていきましょう。

 インストールしているアプリが増えるにつれ、通知の数も増えてきます。不要な通知をオフにしたり、並び順を変えて重要度の高いアプリを上に持ってくることで見落としにくくなります。

 これらの設定は「設定」アプリの「通知」で変更可能。個々のアプリの通知をオン/オフするには、「設定」→「通知」に入り、目的のアプリをタップします。

photo 通知の設定はアプリ単位で細かく変更できる

 設定項目を上から見ていきましょう。なお、通知センターそのものをロック画面で使用不可にする設定もあります。それは後半で取り上げます。

 「通知を許可」をオフにすると、そのアプリからの通知は一切表示されなくなります。リアルタイムでの通知も表示されず、通知センターにも現れません。なお、ここをオフにすると、1つ前の「通知」画面で最後尾に表示されるようになります。目的のアプリが見つからない場合は最後尾にあるかも知れませんので確認してみて下さい。

 「通知センターに表示」では、通知センターに表示する件数を設定できます。ここを「0件」にすると、リアルタイム通知は表示しますが、通知センターには現れなくなります(アプリによっては0件を設定できないものもあります)。デフォルトは5件ですが、10件に増やすこともできます。

 「サウンド」は通知受信時に音を出すかどうかの設定。「電話」や「メール」などApple製のアプリでは効果音の変更も可能です。

 「Appアイコンバッジ表示」は、未確認の通知の数を、ホーム画面のアイコン右上に表示するかどうかです。お好みでどうぞ。

 「ロック画面に表示」をオフにすると、ロック画面(スリープ解除時の、パスコード入力、指紋認証の画面)で表示されなくなります。機密性の高いアプリがあれば、オフにしても良いでしょう。

 「ロックされていないときの通知のスタイル」は、iPhone利用中に通知を受信した場合、どう表示するか(またはしないか)です。タイムリーに確認する必要のないアプリでは「なし」でも良いでしょう。「なし」にした場合でも、通知センターの表示が1件以上であれば、通知センター内で確認できます。

 「バナー」はデフォルトの設定です。たいていの場合はこれで良いと思いますが、どうしても見逃せない、見落としてはいけない通知が届くアプリであれば、「ダイアログ」を選ぶと良いでしょう。「バナー」の場合は数秒で消えるので見落とす可能性がありますが、「ダイアログ」では「閉じる」をタップするまで消えないので、見落とす心配はなくなります。その反面、ゲーム中であればプレイが中断されるといったデメリットもあります。

 以上は個々のアプリの通知設定でしたが、通知センターの中での並び順も変更できます。

 同じく「設定」アプリから、「通知」に入り、「時間で並べ替え」を選ぶと、新着順(新着のあるアプリ順)で表示されるようになります。大量のアプリがインストールされていて手動で設定なんて無理! といった場合に有効でしょう。「手動で並べ替え」(デフォルトはこちら)を選んだ場合、右上の「編集」ボタンをタップし、アプリ右側の横線を上下にドラッグすることで移動できます。

photo 重要性の高いアプリを上に持ってくると便利

 通知が増えてくると、通知センターの下の方は見落としがちになります。自分にとって重要度の高いアプリを上に持ってくると良いでしょう。

ウィジェットで欲しい情報に素早くアクセス!

 「今日」では、天気予報やスケジュール、株価など、最新の情報に手軽にアクセスすることができます。「今日」の最大の特徴は、サードパーティ製のウィジェットを追加できる点。iOS 8のリリースから半年以上経った現在では、多くのアプリがウィジェットを提供しており、ニュースの配信からTo Doのお知らせ、活動記録など、さまざまな情報を通知センター経由で確認できるようになりました。

 ウィジェットの追加、削除、並べ替えを行うには、通知センターの「今日」を表示し、一番下にある「編集」ボタンをタップします。

photo ウィジェットの整理は一番下にある「編集」ボタンから

 編集画面では、現在有効になっているウィジェットがトップに表示され、その下に利用可能だけれども現在非表示になっているウィジェットの一覧が表示されます。なおウィジェットは、アプリをインストールするとその機能として提供されます。例えばEvernoteのウィジェットを使いたい場合、Evernoteのアプリがインストールされていれば、自動的にウィジェットも利用可能になります。ただ、自動的に有効にはならない(非表示に入る)ので、この編集画面で有効にしてあげる必要があります。

photo 編集モードに入るとウィジェットの追加、削除、並べ替えができる

 編集画面の操作方法は説明不要だと思います。非表示にするには赤いマイナスボタン、追加するには緑のプラスボタンをタップします。並べ替えするには右側の三本線を上下にドラッグします。

       1|2 次のページへ

Copyright© 2016 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.