iPhoneの「シェイクで取り消し」を無効にする方法

» 2015年11月20日 06時00分 公開
[ITmedia]

 iPhoneでテキストを書いていて、間違った単語を入力してしまったときなどに、iPhoneをシェイクする(本体を強めに振る)ことで直前の入力内容を「取り消す」ことができます。でも、ときには出先でぱぱっとメールの返信などをしているときに、誤って取り消し機能が働いてしまい、「もう一度打ち直し……?」なんてことも。iOS 9では、そんなシェイクで取り消しを行う機能をオフにできるようになりました。

 「設定」から「一般」を開き、「アクセシビリティ」へ。「シェイクで取り消し」のチェックをオフにしましょう。普段ほとんどこの機能を使うことがないという人は、オフにしておいたほうが良いかもしれませんね。

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