連載
» 2018年05月27日 10時00分 公開

au初のスライドケータイ「WIN W22H」(懐かしのケータイ)

auでは初めてとなるスライドボディーを採用した「WIN W22H」。始まったばかりの「着うたフル」にも対応し、2つの大型スピーカーを搭載するなど音にもこだわりを見せたケータイでした。

[ITmedia]

 思い出のケータイを振り返る連載。今回紹介するのは、au(KDDI・沖縄セルラー電話)の日立製作所製ケータイ「WIN W22H」です。

「W22H」(閉じた正面)
「W22H」(開いた正面) 「WIN W22H」

 2004年に発売されたW22Hは、auで初めてスライドボディーを採用したケータイです。

 スライドボディーのケータイ自体は、他のメーカーからいくつか発売されていたので、日立はある意味で後発となりました。しかし、その機構にはこだわりを見せ、途中まで開閉操作をするとバネの力で最後まで開閉できる「スライドアシスト」を採用。また、スライド面を斜めにすることで、開いたときに全体の厚みが薄くなるよう工夫されていました。

「W22H」(閉じた背面)
「W22H」(開いた背面)

 スライド開閉操作と各種機能は連動していて、着信に応答したり、着信通知からメールなどの履歴一覧表示ができたり、メール閲覧時に返信画面に遷移したりできました。

 同時期にサービスを開始した「着うたフル」に対応した第1弾モデルの1つということもあり、直径14mmの大型スピーカーを2つに加え、サラウンドプロセッサの「DiMAGIC Virtualizer X」搭載していて、本体のみでフル楽曲をステレオサウンドで聴くことができました。

左側面
右側面

「W22H」の主な仕様

  • 発売日:2004年11月19日
  • キャリア:au
  • メーカー:日立製作所
  • サイズ:約51(幅)×115(高さ)×27(奥行き)mm
  • 重量:約142g
  • メインディスプレイ:2.4型(240×320ピクセル)TFD液晶 26万色
  • アウトカメラ:有効約124万画素CCD
  • ボディーカラー:ヴィンテージレッド、プレミアムシルバー

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