ドコモの古いスマホで「LINE」が終了/「Galaxy Note10」見参Mobile Weekly Top10

» 2019年08月13日 17時55分 公開
[井上翔ITmedia]

 今回の「ITmedia Mobile Weekly Top10」では、2019年8月5日から8月11日までのアクセスを集計し、ランキングとしてまとめました。日までの記事アクセス数を集計しランキングを作成しました。

SH-03F 2019年9月頃から「LINE」アプリが使えなくなる予定の「スマートフォン for ジュニア SH-03F」

 アクセス数の1位は、NTTドコモが発売する一部機種で「LINE」アプリが利用不能、あるいは利用制限がかかる旨を告知する記事でした。

 これを読んで少し混乱している人もいるので簡単に整理すると……。

  • バージョン7.16.1未満のアプリ:2019年9月頃にサービス終了予定
  • LINE対応spモードケータイ:2020年3月頃にプッシュ通知非対応化予定

 ということになります。

 アプリのバージョンによるサービス終了についてですが、Android版LINEアプリはAndroid 5.0以降では最新バージョンを利用できますが、Android 4.4〜4.4.4ではバージョン9.10.2で「打ち止め」になっており、さらに前のOSではGoogle Playストアでの新規インストールが不可能となっています。メーカーや携帯キャリアが提供するストア経由で配信している場合でも、Android 4.0.3〜4.0.4搭載端末ではバージョン7.2.2まで、Android 4.1〜4.3.1搭載端末ではバージョン8.11.0までのサポートとなります。

 今回サービス終了予定例に挙がった「らくらくスマートフォン F-12D」と「スマートフォン for ジュニア2 SH-03F」はAndroid 4.0ベースですから、「かなり古いバージョン」を使っていることになります。古いAndroid OSを巡っては、暗号化通信対応の都合でサービスを終了するアプリが相次いでいます。今回の措置も情報の安全性を確保する観点での対応と思われます。

 特にAndroid 4.4.4以前の端末を使っている人は、これを機に機種変更を検討することをお勧めします。

spモードケータイ そういえば新しめのspモードケータイはLINE非対応なんですよね……(写真は「arrowsケータイ F-03L」)

 一方、既存のspモードケータイのうちLINEに対応する機種では、プッシュ通知利用できなくなる予定です。この措置が実施されると、リアルタイムなやりとりをするには常にアプリを開きっぱなしにする必要があります。完全に使えなくなるわけではなのですが、利便性の意味では後退です。

 ところで、ドコモのspモードケータイの新機種はLINE“非対応”になってしまったんですよね……。「ケータイでLINEがしたい」というニーズは確実にあると思うのですが……。

Galaxy Note10+とGalaxy Note10 Galaxy Note10+とGalaxy Note10

 3位には、Samsung Electronicsが8月7日(現地時間)に米ニューヨークで発表した「Galaxy Note10」「Galaxy Note10+」の速報記事がランクインしました。

 いよいよ10世代目を数えるまでになった「Galaxy Note」シリーズですが、ディスプレイサイズが2種類に分かれ、いずれもディスプレイ内に「パンチ穴」を開けたようなインカメラを備えることが特徴です。

 先々代の「Galaxy Note8」、先代の「Galaxy Note9」を使い続けてきた筆者としては、指の負担的に「小さいNoteがほしいなぁ……」と常々思っていただけに、一応「コンパクト」な「Note10」の登場は朗報……と思いきや、画面の大きなNote10+と比べると、microSDメモリーカードの非対応化を始めとして、残念なスペックダウンも見受けられます。

 今までの例を踏まえると、日本でもNote10+かNote10のいずれか、あるいは両方の発売は期待できます。それを裏付けるかのように、既にサムスン電子は日本語公式サイトを開設済みです。

 仮に日本向けモデルが出るとして、どのような仕様で出てくるのか、いち現役ユーザーとして楽しみにしたいと思います。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年02月18日 更新
  1. 新AEON Pay×WAON POINTを徹底攻略 「ポイント二重取り」や「毎月10日の5%還元」に注目 (2026年02月17日)
  2. 着脱は“カチッ”と一瞬 Apple Watch Ultraを格上げするAulumuのマグネット式ナイロンバンド「C03」が快適 (2026年02月16日)
  3. 「dカード GOLD」に見る“Amazonプライム的”な顧客獲得手法 ドコモ経済圏の粘着性を読み解く (2026年02月17日)
  4. 6980円の頑丈スマートウォッチ「Legion 3」登場 IP69Kの防水・防塵対応でMIL規格準拠 (2026年02月16日)
  5. 【ユニクロ】4990円の「マルチポケットバックパック」 15型ノートPC収納用のスリーブ、6個のポケットを搭載 (2026年02月17日)
  6. ZTEの折りたたみ「nubia Fold」を使って分かった長所と短所 2年6万円台で価格破壊をもたらす1台だ (2026年02月16日)
  7. Google マップ、Geminiで口コミ要約など新機能を日本で展開スタート 口コミはニックネームでの投稿可能に (2026年02月16日)
  8. 幅92mmの「HUAWEI Pura X」は“令和のズルトラ”? 「Xperia Z Ultra」と実機比較、折りたためるファブレットだ (2026年02月15日)
  9. ピカチュウ仕様のガジェットポーチ、Ankerから1990円 充電器やケーブルをすっきり収納 (2026年02月16日)
  10. ドコモ3G停波=ガラケー終了ではないことを、父親に説明するのに苦労したハナシ (2026年02月14日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年