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» 2014年05月29日 19時00分 UPDATE

SATAの限界を超えた速さ:アユート、PLEXTORのM.2接続SSD「M6e」を発売

SSDといえばSATA接続と考える人が多いかもしれないが、最近は「M.2」と呼ぶ接続方式が注目を集めている。アユートはPLEXTORのM.2対応SSDを売り出す。

[ITmedia]

 アユートはPLEXTORのSSDの新製品「M6e M.2 2280」の販売を始める。記録容量によって128Gバイト、256Gバイト、512Gバイトの3種類に分けられる。すべて価格はオープンで、予想実売価格は128Gバイトの製品が1万8980円。256Gバイトの製品が3万280円。512Gバイトの製品が5万8980円(すべて税別)だ。128Gバイトの製品は2014年5月31日から発売する。ほかの2製品は出荷開始が6月初旬となる見込み。

hs_PLEXTOR_M6e_M2.jpg PLEXTORの「M6e M.2 2280」。左側がM.2コネクタだ。ここを経由してPCI-Express Gen2 x2で接続する

 M6e M.2 2280は、PCとの接続は「M.2」を利用し、PCI-Express Gen2 x2で接続することでSATAの速度の限界を超えた。転送速度はリード最大770Mバイト/秒(3製品とも)、ライト最大625Mバイト/秒(512Gバイトモデル)に達する。OS標準のAHCIドライバで自動認識でき、UEFIブートとBIOSブートのどちらにも対応している。

 コントローラーはMarvell製の「88SS9183」で、NANDフラッシュは東芝製の19ナノメートルtoggle NAND MLCを採用した。キャッシュ容量は記録容量によって異なり、128Gバイト品は256Mバイト、256Gバイト品は512Mバイト、512Gバイト品は1Gバイトを搭載する。

 Trimコマンド、NCQといった一般的な機能のほかに、AESアルゴリズムによる256ビットの暗号化にも対応している。外形寸法は22(幅)×80(高さ)×3.8(奥行き)ミリ。重さは約13グラム。

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