ASUSTeKは、ドイツで開催されているIFA 2014にあわせて、QHD+表示の13.3型液晶ディスプレイを搭載したUltrabook「ZenBook UX305」を発表した。
外装はすべてアルミニウム製で、ボディの厚さは12.3ミリと、13.3型ノートPCとしては世界最薄。3200×1800ピクセルの高解像度表示に対応したIPS液晶を搭載するほか、CPUに未発表のCore Mを採用しているのがトピックだ。
そのほかの主な仕様は、メモリが4Gバイト/8Gバイト、128Gバイト/256Gバイト、グラフィックスはCPU内蔵のIntel HD Graphics 5300。ネットワーク機能としてIEEE802.11a/g/n/ac対応無線LANとBluetooth 4.0を内蔵するほか、液晶上部に720p対応CMOSカメラを内蔵する。
インタフェースは、Micro SDメモリーカードスロット、USB 3.0×3、Micro HDMI出力、ヘッドフォン/マイクなど。45ワットアワーのリチウムポリマーバッテリーを内蔵する。本体サイズは324(幅)×226(奥行き)×12.3(高さ)ミリ、重量は約1.2キロ。OSはWindows 8.1/8.1 Proだ。
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