デル、第5世代Core搭載の“世界最小”13.3型ノートPC「XPS 13 Graphic Pro」11型級ボディに13.3型液晶を搭載

» 2015年01月07日 11時00分 公開
[前橋豪,ITmedia]

第5世代Coreの薄型軽量モバイルノートを映像編集向けシリーズで展開

 デルは1月7日、第5世代Core採用の13.3型モバイルノートPC「XPS 13 Graphic Pro」を発売した。CPUが異なる2モデルを用意し、Core i5搭載機が11万9980円、Core i7搭載機が13万9980円だ(税別/送料込)。

 先に発表された米国モデルと異なり、日本ではアドビシステムズのフォトレタッチソフト「Photoshop Elements 13」と動画編集ソフト「Premiere Elements 13」を付加し、クリエイティブユース向けの「Graphic Pro」シリーズとして展開する。

デルの13.3型モバイルノートPC「XPS 13 Graphic Pro」

 XPS 13 Graphic Proは13.3型液晶ディスプレイ搭載ノートPCとして、世界最小のフットプリント(同社調べ)をうたう製品。ディスプレイのフレームが5.2ミリと薄い「Infinity Display」を採用し、11型クラスのボディに13.3型液晶を搭載した点が特徴となる。本体サイズは304(幅)×200(奥行き)×9〜15(高さ)ミリ、重量は約1.19キロだ。天面と底面には削り出しのアルミニウム、パームレストにはカーボンを用いている。

 CPUは1月5日(米国時間)に正式発表された14ナノメートルプロセスルール導入の第5世代Core(開発コード名:Broadwell)を採用。TDP(熱設計電力)が15ワットで2コア/4スレッド対応のCore i5-5200U(2.2GHz/最大2.7GHz/3Mバイトキャッシュ)もしくはCore i7-5500U(2.4GHz/最大3.0GHz/4Mバイトキャッシュ)から選べる。

 それ以外のスペックは共通だ。8Gバイトメモリ(DDR3L-RS 1600MHz)、256GバイトSSD、CPU内蔵のIntel HD Graphics 5500、1920×1080ピクセル表示で輝度400カンデラ/平方メートルの13.3型ワイド液晶ディスプレイ(非光沢)を搭載する。プリインストールOSは64ビット版Windows 8.1を採用し、Office Premiumも追加可能だ。

 通信機能はIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LANとBluetooth 4.0を標準装備。USB 3.0×2、Mini DisplayPort、SDXCメモリーカードスロット、ヘッドフォン/マイク兼用端子、720p対応インカメラ、Waves MaxxAudio Pro対応ステレオスピーカー(1ワット+1ワット)、バックライト付きの日本語キーボード、左右ボタン一体型のタッチパッドを備えている。

 52ワットアワーのバッテリーを内蔵し、公称のバッテリー駆動時間は15時間(JEITA測定法ではない)としている。

ディスプレイのフレームが5.2ミリと薄い「Infinity Display」を採用(写真=左)。パームレスト部はカーボンを用いており、クロスカーボンの柄が見える外装だ(写真=右)。写真は英語キーボードの海外モデルだが、国内販売モデルは日本語キーボードを搭載する
ボディの左側面(写真=左)と右側面(写真=右)。シルバーとブラックのツートーンカラーだ

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