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VAIOが新たに投入した「VAIO Z」は、これまでのVAIOシリーズのポイントを凝縮したような1台に仕上がっている。VAIO Fit 13Aのように液晶ディスプレイが180度回転するフリップ機構を取り入れることにより、2in1 PCとして活用できるだけでなく、タッチ操作に加えて筆圧検知対応のデジタイザペンに対応したsRGBカバー率100%のディスプレイを採用。
13.3型で2560×1440ピクセル表示の221ppiという高精細な表示を実現するほか、TDP 28ワットの高性能なCPUと高速なSSDを搭載しながら、バッテリー駆動時間は約15時間以上(JEITA 2.0)を確保している。
ボディサイズも324.2(幅)×215.3(奥行き)×15〜16.8(厚さ)ミリ、重量は約1.34キロと妥協のない仕上がり。「最高のアウトプットを求める人へ」というキャッチコピーにふさわしいモデルと言えそうだ。
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