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» 2016年06月30日 21時05分 UPDATE

Adobe RGBカバー率100%:レノボ、「ThinkPad X1 Yoga」の有機ELディスプレイモデルを2016年夏に発売 約32万円から

「ThinkPad X1 Yoga」の有機ELディスプレイモデルが、いよいよ登場する見通しだ。標準構成モデルの直販価格は約32万円(税別)となる。

[井上翔,ITmedia]

 レノボ・ジャパンは2016年夏、画面が360度開ける「Yogaスタイル」の2in1ノートPC「ThinkPad X1 Yoga」の有機ELディスプレイ(OLED)モデルを発売する。標準構成モデルの直販価格は32万3000円(税別)となる。

ほぼ製品版仕様の「ThinkPad X1 Yoga」OLEDモデル(日本語キーボード) ほぼ製品版仕様の「ThinkPad X1 Yoga」OLEDモデル(日本語キーボード)

 OLEDモデルのOLEDは、Adobe RGBカバー率100%の色域を持つことが最大の特徴。出荷時に1台1台キャリブレーション(調整)して出荷するという。また、100万対1の高コントラスト比、1ミリ秒以下の高応答速度も備えている。OLED採用に当たって避けては通れない「焼き付き」には、ピクセル(画素)単位で表示履歴を取り随時補正をかけるなど、ソフトウェアを使った対策を複数施している。

有機ELディスプレイモデルの特徴 有機ELディスプレイモデルの特徴
有機ELの焼き付き・省電力対策 有機ELの焼き付きや省電力への対策

 OLED標準構成モデルの主な仕様は以下の通り。

  • OS:Windows 10 Home 64bit
  • CPU:Core i7-6500U(2.5GHz/最大3.1GHz)
  • メインメモリ:8GB(4GB×2・デュアルチャネル対応、増設不可)
  • SSD:512GB(PCIe NVMe)
  • ディスプレイ:14型 WQHD(2560×1440ピクセル) OLED
  • タッチパネル:10点マルチタッチ・ペン入力対応(ThinkPad Pen Pro-3同梱)
  • USBポート:USB 3.0×3(うち1基はPowered USB対応)
  • カードスロット:microSDXCメモリカード対応
  • 映像出力:Mini DisplayPort×1/HDMI×1(同時出力対応)
  • 有線LAN:10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応(同梱のOneLink+アダプタで変換して利用)
  • 無線LAN(Wi-Fi):IEEE 802.11a/ac/b/g/n対応
  • Bluetooth:Bluetooth 4.1準拠
  • WiGig:対応
  • バッテリー駆動時間:約13.3時間(JEITA 2.0計測値)
  • 重量:約1.27kg
  • サイズ:約333(幅)×229(奥行き)×15.5〜17(奥行き)ミリ
有機ELディスプレイモデルのディスプレイユニット 有機ELディスプレイモデルのディスプレイユニット

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