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iiyama、サイネージ向きの業務用大型液晶ディスプレイ 42型/49型/55型の3モデルを用意

» 2019年01月09日 12時20分 公開
[ITmedia]

 マウスコンピューターは1月9日、業務用の大型ワイド液晶ディスプレイ計3製品「LH4282SB-B1」「LH4982SB-B1」「LH5582SB-B1」を発表した。いずれも価格はオープン。発売時期はLH4282SB-B1/LH4982SB-B1が1月下旬、LH5582SB-B1が5月下旬の予定だ。

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photo LH4282SB-B1(左上、縦置き時のイメージ)、LH4982SB-B1(右上)、LH5582SB-B1(下)

 いずれも屋内向けデジタルサイネージ用途に適したIPSパネル採用の大型液晶ディスプレイ。1920×1080ピクセル表示に対応、高輝度(700cd/m2)、高コントラスト比(1300:1)を実現している。またシンプルな配線でマルチディスプレイ構成を行えるディジーチェーン接続もサポートした。24時間の連続使用を想定し、高信頼部材を採用しているのも特徴だ。

 映像入力はHDMI×2、DisplayPort、DVI×2、アナログD-Sub、BNC(Y/Pb/Pr)を利用可能だ。

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