KDDI、データ通信サービスの料金も値下げ──「誰でも割シングル」など発表

» 2009年10月28日 14時52分 公開
[園部修,ITmedia]

 KDDIは10月28日、データ通信サービス「PacketWINシングルサービス」で2年間継続契約をすると、基本使用料が割引になる「誰でも割シングル」を11月1日から提供すると発表した。合わせて「WINシングルセット割」の一部料金プランの割引額拡大と、PacketWINシングルサービス(従量制)の一部プランで無料通信分の拡大も行う。申し込み受け付けは11月9日から。

 誰でも割シングルは、2年間の継続を前提に、PacketWINシングルサービス向け料金プランの基本使用料を割引するサービス。定額制の「WINシングル定額(シンプル)」および「WINシングル定額(フルサポート)」はどちらも525円、従量制のWINシングルSSからLLまでの各プランは525円から4200円の割引になる。

誰でも割シングルの割引額
料金種別 料金プラン 基本使用料(上限額※1) 割引額 割引後基本使用料(上限額※1)
定額制 WINシングル定額(シンプル) 2205円(5985円) 525円 1680円(5460円)
WINシングル定額(フルサポート) 3150円(6930円) 525円 2625円(6405円)
従量制 WINシングルSS 1575円 525円 1050円
WINシングルS 2625円 630円 1995円
WINシングルM 5775円 1680円 4095円
WINシングルL 8400円 2520円 5880円
WINシングルLL 1万2390円 4200円 8190円
※1 基本使用料とパケット通信料を足した上限額

 2年契約は自動更新で、廃止を申し出ない限りは継続となる。契約期間中に解約や一時休止、誰でも割シングルの廃止をした場合は、9975円の解除料がかかる。通信モジュールへの適用はない。

 またすでに提供中の、au携帯電話とWINデータカードをセットで利用することで、PacketWINシングルサービスの基本使用料が割引になる「WINシングルセット割」についても、一部料金プランの割引額を拡大する。適用は11月1日から

PacketWINシングルサービスの新料金
料金種別 料金プラン 基本使用料(上限額※2) 改訂前
割引額
改訂後
割引額
改訂前
割引後基本使用料(上限額※2)
改訂後
割引後基本使用料(上限額※2)
定額制 WINシングル定額
(シンプル)
2205円(5985円) 315円 525円 1890円(5670円) 1680円(5460円)
WINシングル定額
(フルサポート)
3150円(6930円) 315円 525円 2835円(6615円) 2625円(6405円)
従量制 WINシングルSS 1575円 105円 525円 1470円 1050円
WINシングルS 2625円 263円 630円 2362円 1995円
WINシングルM 5775円 1680円 4095円
WINシングルL 8400円 2520円 5880円
WINシングルLL 1万2390円 4200円 8190円
※2 基本使用料とパケット通信料を足した上限額

 すでに該当する料金プランを利用中のユーザーには、11月利用分から改定後の料金を適用する。

 このほか、PacketWINシングルサービス(従量制)の料金プランのうち、WINシングルLとWINシングルLLでは、基本料金に含まれる無料通信分が増額される。こちらは12月1日からの適用となる。

PacketWINシングルサービスの改訂後料金
料金プラン名 基本使用料 改訂前
無料通信料
改訂後
無料通信料
パケット通信料 「WINシングルセット割」
「誰でも割シングル」
適用後基本使用料
WINシングルSS 1575円 0.105円 1050円
WINシングルS 2625円 1050円(1万2500パケット分) 0.084円 1995円
WINシングルM 5775円 1万1812円(45万パケット分) 0.02625円 4095円
WINシングルL 8400円 1万8900円
(120万パケット分)
2万3625円
(150万パケット分)
0.01575円 5880円
WINシングルLL 1万2390円 2万5200円
(200万パケット分)
3万7800円
(300万パケット分)
0.0126円 8190円
※ 1パケット=128バイト、1Kバイト=1024バイト、1Mバイト=1024Kバイト

 なお誰でも割シングルとWINシングルセット割の併用はできない。

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