2012年度、スマホの過半数はAndroid――シード・プランニング予測

» 2011年08月30日 16時30分 公開
[ITmedia]

 「国内のスマートフォン契約数は2016年度に8200万に達し、携帯電話加入数の55%を占める」「2012年度には国内スマートフォンの50%以上がAndroid端末になる」――市場調査会社のシード・プランニングが8月30日、スマートフォンの普及に関する市場予測をまとめた。

 同社によると、2010年度のスマートフォン販売台数は前年比3.2倍となる770万台で、2011年度は1720万台の販売が見込まれるという。2016年度には3100万台が販売され、携帯電話販売の66%を占めると予測される。

 契約数で見ると、2010年度のスマートフォン契約数は1060万で携帯電話契約全体の1割に満たないが、年々増加が見込まれる。2011年度は2700万に増え、2016年度には全体の55%を占める8200万に達するという。


photophoto 販売台数(写真=左)と契約数(写真=右)の推移

 スマートフォンのOSについては、近い将来Androidが過半数を占めると予測している。2010年度は契約済みスマートフォンの53.8%がiPhone(iOS)で、Androidは32.1%だったが、2012年度にもAndroidが50%を超えるという。2016年度には、iPhoneが38%なのに対し、Androidは54%に達すると同社はみている。


photo OSシェアの推移

 調査結果の詳細は「2011−2012年版 スマートフォン/タブレットの市場展望」として販売中。スマートフォンやタブレット端末の2016年度までの市場予測や海外動向、端末メーカー動向、ユーザー/法人ユーザーの利用実態分析などをまとめている。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年06月09日 更新
  1. iOS 27は「iPhone 11」以降で利用可能 iOS 26から据え置きで過去最大のiPhoneに対応 (2026年06月09日)
  2. あなたの街の「スマホ決済」キャンペーンまとめ【6月版】〜PayPay、d払い、au PAY、楽天ペイ (2026年06月08日)
  3. 「それ、家じゃダメなの?」──スタバ長時間滞在に冷ややかな目 “スマホ操作”に“PCで仕事”も (2026年06月07日)
  4. Rakuten Link、着信拒否とRCSを頑なに拒否――楽天経済圏スーパーアプリはユーザーを置いてきぼりか (2026年06月07日)
  5. JALモバイルに「ahamo」参入の衝撃 ドコモのホワイトレーベル戦略で“第2のahamoショック”が起こる? (2026年06月06日)
  6. なぜ? 「PayPay改悪」といまネットで騒がれている理由 ユーザーがすべき対策を解説 (2026年06月05日)
  7. 「iOS 27」はアプリの起動速度が30%高速、最適な通信切り替えも iPhone 11やiPhone SE(第2世代)も対応 (2026年06月09日)
  8. ソフトバンクが「今回もやる」とGalaxy S26を月額1円で販売――販売方法を早急に見直さないと撤退を迫られるメーカーも (2026年03月08日)
  9. LeicaユーザーがXiaomiの「Leitzphone」に熱狂した理由 「スマホの割に」ではなく純粋に欲しいカメラ (2026年06月07日)
  10. シリーズ史上最大の1.5型ディスプレイ搭載スマートウォッチ「Amazfit Active Max」 約3万円 (2026年06月06日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー