ビールが出てくる“夢のiPad”海外モバイルニュースピックアップ

» 2012年05月22日 21時13分 公開
[中野恵美子,ITmedia]

ビールが出てくる“夢のiPad”

 iPhoneユーザーへのアンケート結果から「夢のビール」を生み出したワイナリーをご紹介したばかりだが、こちらはミュンヘンの話題。ビールが次々とあふれ出る、夢のiPadがお目見えした。

 ビールがなみなみと満たされたiPadに蛇口をつけると、グラスにビールが注がれる様子にみんな目を丸くして大喜び。こんなアプリがあったら素敵だが、残念なことにこれはマジシャン Simon Pierroさんの芸。Pierroさんはほかにもさまざまな「iPadマジック」をレパートリーとしているので、Foodiggity.comのリンクからその映像をお楽しみ下さい。

クギを打っても無傷!? Lumia 900のタフさを検証

 先日、“Galaxy S5690の耐久性を調べるために、クルミを割ってみました”という映像をボツにしたのだが(あまりに小ネタすぎたので)、その映像には、「スクリーン側でクルミを割ってみればいいのに」という声があった。

 今回登場したNokia Lumia 900のタフネスさを検証する映像に、文句をつける人はいるまい。スクリーンに直接クギを打ち込むばかりか、Lumiaをハンマーとして(スクリーン面を下に)クギを打ち付けてみる様子も収録されているからだ。

 どちらの実験でもLumia 900は無傷。タフすぎ。なお、「危険なのでマネしないで下さいね」とのことです。

認知症患者の居場所が分かるGPSシューズ

Photo 靴で居場所を特定できる

 GPSを搭載したシューズで、アルツハイマー病患者を追跡するシステム「Aetrex Navistar GPS Footwear System」を、Daily Mailが紹介している。

 GPS搭載型シューズで知られるGTXがシステムを開発。Google Mapsを使用して、アルツハイマー病患者の居場所をプライベートなトラッキングサイトで調べることができる。

 シューズには男性用、女性用があり、シューズ代は300ドルほど、30分ごとに居場所を追跡するシステムの月額利用料は35ドル程度だ。オプションで月額5ドル追加すると、10分ごとに居場所を特定できる。

アルツハイマーのテストをiPadで――早期治療が可能に

 iPadやタッチパネル対応のPCを使用してアルツハイマーを診断し、早期治療に結びつけるテストを英国の家庭医が利用できるようになったことをDaily Mailが報じている。年額250ポンド支払って登録することで、医師は患者の診断に同テストを活用できるという。

 この「CANTABmobileテスト」は、ケンブリッジ大学教授Barbara Sahakian氏が開発に関わったもの。10分間の簡単なテストで単に忘れっぽいのか、危険性のある記憶力の低下なのかを診断できる。

 タッチパネル対応のPCかiPadで実施できるこのテストには、物の場所を記憶して数秒後にその位置を思い出すといったタスクも含まれている。「脳のダメージが深刻にならないうちに治療できるよう、65歳以上の人は全員テストを受けることが望ましい」と、Sahakian教授は語っている。

オリンピック仕様のGalaxy、登場

 英国の通信事業者O2が、Galaxy NoteとGalaxy Yのオリンピックバージョンを発表したと、The Vergeが報じている。ユニオンジャック、Team GBのロゴをあしらったスマートフォンで、なかなかクールなデザインだ。

 そしてさらに、デビッド・ベッカムがサッカーボールで「歓喜の歌」(by Beethoven)を演奏するGalaxy Noteのプロモーション映像が韓国サイトで公開されたことも紹介している。見事な足さばきだ。

プリペイドiPhone、登場か

 Appleがついに、プリペイドのiPhoneを提供するらしいと、Forbesが報じている。

 JefferiesのアナリストPeter Misek氏がこの日曜、Appleが世界のプリペイド市場にiPhone 3GSを投入するため、グローバルな主要ディストリビューターと契約を結んだと耳にしている、とする研究ノートを公開したという。Misek氏によれば、価格は200ドルから250ドル程度に値下げされる模様だ。

世界一高い? 105フィートのLEGOタワー

 モバイルとは関係ないが、東京スカイツリーの開業を祝して、およそ105フィートという高さのLEGOタワーの話題をご紹介しよう。韓国で地元の子どもたちも参加して作成したもので、これまでの世界記録を12インチほど上回ったそうだ。制作や計測の模様を紹介するビデオも楽しめる。

 スカイツリーとは関係ないが、2800ものブロックを使用して、超リアルな「ランドローバー・ディフェンダー110」を作成した人もいる。スペインのLEGOファンSheepoさんだ。細部に到るまでリアルな上に、リモートコントロールも可能(ビデオあります)。LEGOファン、恐るべし。

 ちなみに、東京スカイツリーの開業はBBCも報じています。

Webカメラにタッチでエンジンがかかる――ユニークなオンライン広告

 クルマつながりで、フォルクスワーゲンのクールなオンライン広告をご紹介。Volkswagen Tiguanには、ボタンにタッチするだけでエンジンをかけられるKessy Systemが用意されているが、そのデモンストレーションを行う広告を広告代理店AlmapBBDOが制作したとPSFKが伝えている。WebカメラにタッチするとKessy Systemが体験できるというものだ(映像もアリ)。

 同じくPSFKが、ユタ州観光局の広告(?)を紹介している。こちらはサンフランシスコのモンゴメリーストリート駅で展開されているキャンペーン。天上や床、壁が何やら暑苦しい色合いになっているのだが、離れて見るとアーチズ国立公園の有名なDelicate Archが再現される――というものだ。通行者が口を開けて見守ったり、スマートフォンを構えて撮影する様子などを動画で見ることができる。

アイ・トラッキング技術“恐るべし”、見ている場所に男女差アリ

 アイ・トラッキング技術により、目を向けるところの男女差が明らかになることを、Business Insiderが紹介している。

 例えば女性の写真があった場合、男性と女性でどの部分を見るかに違いがあることは知られているが、実際にどこを見ているかを比べてみるのは興味深い。

 「何でそんなとこ見てるの!?」という面白い写真もあれば、Webサイトの広告が全く無視されている様子もあるなど、ビジネスに役立つ(かもしれない)事例が多数紹介されている。

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