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ガジェット化するクルマ

近年、クルマの“ガジェット化”が顕著だ。スマホとの連携やAIの搭載など、情報技術の活用・融合が進 んでいる。周辺機器・サービスも同様で、運転や移動をより便利にするツールが増えている。 本特集では、そんな「IT×クルマ」情報をピックアップ。ガジェットとしてのクルマの魅力を探る。

走るガジェット「Tesla」に乗ってます:

納車から2年半が経過し、日々、満ち足りたカーライフをTesla Model 3と共に過ごしています。とはいえ、100%手放しで喜べることばかりではありません。今回は、Model 3やTeslaの「ここが好き」「ここが嫌い」というテーマで語ります。

(2024年3月26日)

国土交通省は3月13日、Tesla Motors Japanが販売するEVの一部で、車両接近通報装置が正しく動作しない不具合があるとして、同社からリコールの届け出があったと公表した。

(2024年3月14日)

中国スマートフォン大手のXiaomiは初の電気自動車(EV)「Xiaomi SU7」を発売した。価格はTeslaのModel 3より安い21万5900元(約450万円)。予約受け付け開始から7分で2万台を突破した。

(2024年3月29日)

日産自動車と本田技研工業は3月15日、自動車の電動化・知能化に向け、戦略的パートナーシップの検討を開始する覚書を締結したと発表した。

(2024年3月15日)

ホンダが次世代電気自動車(EV)「Honda 0(ゼロ)シリーズ」のコンセプト車2車種を国内で初めて報道陣に披露した。セダンタイプの「SALOON(サルーン)」とミニバンの「SPACE−HUB(スペースハブ)」で、5日から10日まで東京・青山のホンダ本社ショールームで一般公開する。

(2024年3月5日)
走るガジェット「Tesla」に乗ってます:

今回は、小ネタ集と題して、Model 3にまつわるプチ便利な機能についていくつか紹介します。ちなみに、「そんな機能、Teslaだけのもんじゃない。私のクルマにもついとるわい」というツッコミはなしでお願いします。本稿は筆者とModel 3との関係性の中で、筆者が便利だと感じたものを紹介していきます。

(2024年3月1日)

最近、欧州や北米でハイブリッド車(HEV)の人気が再燃しているという報道が増えている。トヨタ自動車の第3四半期決算はそれを裏付けるものになった。

(2024年2月6日)
走るガジェット「Tesla」に乗ってます:

「iPhoneにタイヤをつけたようなクルマ」と表現されるTesla。IT・ビジネス分野のライターである山崎潤一郎が、デジタルガジェットとして、そしてときには、ファミリーカーとしての視点で、この未来からやってきたクルマを連載形式でリポートします。

(2024年2月1日)

VolkswagenはCES 2024で、同社の量産車の多くにOpenAIの「ChatGPT」採用の音声アシスタント「IDA」(アイーダ)を搭載すると発表した。車内空調やナビ、一般的な会話に利用できるとしている。

(2024年1月9日)
走るガジェット「Tesla」に乗ってます:

TeslaのModel 3に乗り始めてから2023年9月の時点で2年が経過しました。今回は消費電力や整備費用など、家計簿的な目線でこの2年を総括します。

(2023年12月24日)
走るガジェット「Tesla」に乗ってます:

「iPhoneにタイヤをつけたようなクルマ」と表現されるTesla。この未来からやってきたクルマを連載形式でリポートします。今回は、関越道で自動緊急ブレーキを食らった話、Teslaの自動運転、「Hey Siri」でModel 3を操作する、といった3件のネタを取り上げます。

(2023年12月17日)

米カリフォルニア州やテキサス州で自動運転タクシーのサービスを展開していた米Cruiseが、相次ぐ事故を受けて営業を停止した。米国では、公道を走る自動運転車が予想外のトラブルなども発生し、安全性や実用性を巡る論議が続いている。

(2023年11月9日)