マップカメラでの販売実績を元にお届けする中古デジタルカメラの販売ランキング。今回1位となった「EOS 7D」は2015年に全週トップ10入りを果たした、キヤノンの中でも人気の一眼レフカメラ。2016年に入ってからもその記録を伸ばしており、まだまだその人気は健在のようだ。
続く2位はニコンの「D7000」、3位はキヤノンの「EOS 60D」と、今週はAPS-C一眼レフ勢がトップ3を独占した。
今回は「CP+(シーピープラス)」後のランキングとなるが、表を眺めるとキヤノン6機種、ニコン2機種、リコーイメージングとソニーはそれぞれ1機種と、キヤノン機の人気は盤石だ。CP+においてもキヤノンブースは「EOS-1D X MarkII」に黒山の人だかりができていた。この人気はしばらく衰えそうにない。
ニコン「D7100」首位に返り咲き 「D4S」が中古ランキング初登場
高画素と高速連写を両立したハイアマ向けEOS――キヤノン「EOS 7D」
視野率100%ファインダーの中級一眼レフ――ニコン「D7000」
バリアングル液晶付きの多機能一眼レフ――キヤノン「EOS 60D」
高速化した中級フルサイズ機――キヤノン「EOS 5D Mark III」インプレッション
「EOS 7D Mark II」の抜群のAF性能と連写速度を堪能する
ついにAPS-Cセンサーを搭載した高級コンパクト――ペンタックスリコー「GR」
小型化と低価格化で身近になったフルサイズ一眼レフ――キヤノン「EOS 6D」
ニコン史上最高の画質をチェックする――「D810」インプレッション(前編)
強力な手ブレ補正でさらに便利になったフルサイズ機――ソニー「α7 II」
マップカメラ、「Map Camera Yahoo!ショッピング店」をオープン
F2.8通し、防じん・防滴・耐低温の「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」が1位Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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