小寺信良のIT大作戦:
“アホ携帯”で見直す、スマートフォンと生活の適切な距離感
米国では「Light Phone」というのが一部で人気だという。「Dumb Phone(アホ携帯)」とも揶揄されるシンプルなスマートホンは、初号機はあまりにもシンプルすぎたが、アメリカの人気ラッパー、ケンドリック・ラマーがプロデュースした「Light Phone II」は、メイン機として乗り換える人もあるという。(2024/2/28)
“SNS疲れ”防止? Threads公式「休んでいいんだよ」とささやく
「今週末はThreadsを休んでも大丈夫」。新SNS「Threads」の公式アカウントがこんな“ささやき”を発信し、ユーザーに休憩を促した。(2023/7/14)
NEWS Weekly Top10:
「mixi疲れ」覚えていますか?
mixiがこのまま復権していくかというと、それは難しいだろう。そもそもユーザーインタフェースが古く、機能も多すぎて、初めての人には使いにくい。多くのユーザーが戻ったとしても、それがかえって「mixi疲れ」につながる可能性もある。(2023/2/13)
小寺信良のIT大作戦:
「Twitterはオワコン、移行先はmixi」という世界線はありうるのか
「Twitter有料化」の噂が11月9日に出ると、多くのユーザーはTwitterからの離脱を検討し始めた。その結果、mixiが2位にトレンド入りするという現象が起こったのだが、我々がもう一度大挙してmixiに戻るという世界線は、あり得るのか。少し考察してみる。(2022/11/25)
小寺信良のIT大作戦:
なぜ“今どきのオジサン”は「Z世代」に優しいのか
ネットのニュースでもテレビのバラエティでも、Z世代はどうだとか、世代間ギャップがどうといった話を目にする機会は多い。だが昨今のZ世代に関する論説を読んでみると、市場としての若者分析ではなく、Z世代の「人間そのもの」を理解しようと努めているように見える。(2022/9/14)
ITmedia ニュース読者感謝祭:
2ちゃんねる、mixi、iPhone――IT業界10年の歩み 2004〜2014アクセスランキングTOP100
2004年にスタートしたITmediaニュース。誕生から11年の各年ごとのアクセスランキングTOP100をまとめました。……全1100個!(2015/2/18)
売りは「究極のクローズド」 410万DL突破のカップル専用SNS「Between」の狙い
恋人同士で使う“カップル専用SNS”がひそかなブームとなっている。世界で410万ダウンロードを突破した「Between」の運営元は「LINEなどの一般向けサービスと違い、ニッチならではのチャンスがある」と話す。(2013/10/9)
小寺信良「ケータイの力学」:
青少年のネット依存を考える(1)
メールやSNSが気になってケータイやスマートフォンが手放せない。そんなネット依存の予防法を、PCによるネット中毒が社会問題化した韓国の事例から考えてみたい。(2012/10/22)
「Twitterのせいで留年しました」――女子大生が語る“ソーシャル依存”
「わたし、Twitterのせいで留年したんです」。連絡手段や近況報告の場としてTwitterは学生にとってもインフラ化している。反面、“ソーシャル依存”に陥るケースも出てきている。(2012/5/18)
「民族的に違いがある」――ビジネスSNSの普及を阻む“日本的な事情”、専門家に聞く
LinkedInが世界で1億5000万のユーザーを抱えるなど、ビジネスSNSの日本での普及を期待する声も多い。だが専門家によると「日本ではビジネスSNSが爆発的に普及しにくい事情がある」という。(2012/4/20)
サイエンスフューチャーの創造者たち:
ITは「もっと自由で勝手で、ばかばかしくていい」 ポストペット八谷氏×セカイカメラ井口氏
ソーシャル、AR、サイコミュ――。ポストペットの生みの親としても知られるメディアアーティストの八谷氏と、セカイカメラ生みの親である井口氏の対談は、八谷氏の作品に対する考えから、日本のネットビジネスに対する思いまで、さまざまな話題が飛び出した。(2010/10/1)
誠 Weekly Access Top10(2010年3月20日〜3月26日):
“Ustream疲れ”になりました
ソフトバンクやそらのさんの生中継など、続々と増えているUstreamのコンテンツ。朝昼夜を問わず行われる生中継の波にやられて、筆者は“Ustream疲れ”になってしまった。いや、エイプリルフールじゃないです。(2010/4/1)
ねとらぼ:
Twitterも疲れる?
2年ほど前話題になった「mixi疲れ」と同様の“症状”が、Twitterユーザーにも出ているようだ。(2009/5/13)
ネットの逆流(16):
狙われた“つぶやき”――Twitterに仕掛けられたワナ
Twitterのつぶやきが狙われた。しかし、これは氷山の一角かもしれない。それだけ拡大したTwitterは、これからどのような方向に進んでいくのだろうか。(2009/4/19)
News Weekly Access Top10(2007年11月11日−11月17日)
鏡音リンの「元ネタ」は?
初音ミクに次ぐボーカロイドシリーズ第2弾「鏡音リン」の全身像が公表された。ミクと同様、シンセサイザーの名機をモチーフにしているようだ。(2007/11/19)
SNSよりブログより“緩いコミュニケーション”──ミニブログが続々
Twitterに代表されるミニブログが、国内でもブレイクの兆し。同種のサービスが続々登場する中、11日も写真アップ機能などを備えた「Haru」がオープンした。(2007/5/11)
「mixi読み逃げ」ってダメなの?
友人のmixi日記を読み、コメントを残さずに立ち去る「読み逃げ」を失礼と感じるユーザーが増えており、読み逃げを公然と非難する人も出てきた。だが古参のネットユーザーを中心に「何が悪いか分からない」という人も多く、“読み逃げ禁止文化”に対する困惑が広がっている。(2007/3/20)
YouTubeとmixiの1年――今年最も読まれた記事は
2006年はYouTubeとmixiの年だった――ITmedia Newsの年間アクセス上位記事は、そんな印象を裏付ける結果だった。(2006/12/27)
「ヲタ芸」も「ハルヒダンス」も「現代用語」に載っていた
現代用語の基礎知識には、「ようつべ」「mixi疲れ」だけでなく「ヲタ芸」や「ハルヒダンス」も載っている。(2006/11/13)
「ようつべ」「mixi疲れ」も はてなキーワード、今年も「現代用語」に
はてなダイアリーキーワードが今年も「現代用語の基礎知識」に掲載される。今年は「mixi疲れ」「ようつべ」「炎上」「急にボールが来たので」などが収録されている。(2006/11/8)
「mixi疲れ」を心理学から考える
「正直、mixiに疲れました」――mixiでたくさんのマイミクと交流している人が、「疲れた」と言って突然mixiを辞めてしまうことがある。なぜだろうか。(2006/7/21)