データで見る:
「不気味」から「かわいい」へ ミャクミャクがアンチをファンに変えた理由
最初はあんなに“アンチ”ばっかりだったのに……。大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」はなぜ、こんなにも愛される存在になったのだろうか。(2025/9/17)
中国の“BL事情”、中国人腐女子や出版関係者に聞いてみた 表現規制で独自に進化する花園、その一端
中国BLの最新事情について、中国人腐女子や中国出版関係者、日本のマーケティングに取材。表現規制によって独自に進化した“花園”の一端を探る。(2025/9/5)
ボカロ曲「チェリーポップ」MVのオリジナルフォント無料配布 パスデータで 作詞作曲はDECO*27
楽曲や映像制作を手掛けるOTOIROが、同社所属のボカロP・DECO*27さんが手掛けた楽曲「チェリーポップ」のミュージックビデオに登場したオリジナルフォントの無料配布を始めた。個人による非営利の二次創作であれば無償で利用できる。(2025/9/2)
ニトロプラス、同人誌活動も過度の営利性がなければ許容 「見本として1部送って」
ニトロプラスは18日、同人誌など二次創作活動について、過度な営利性がないと判断できればファン活動として許容すると表明した。(2025/8/18)
「あのゆっくり解説で大人気の東方project」──あるイベントサイトの宣伝文句が話題 “原作と二次創作”の関係に違和感
「あのゆっくり解説で大人気の東方projectが原宿にやってきた」──そんな宣伝文句を掲載したWebサイトが一部ユーザーの間で話題になっている。(2025/7/29)
Roblox、個人の二次創作ゲームに公式ライセンス セガや講談社と協業、「龍が如く」「ブルーロック」など
Robloxは、クリエイターが人気IPを使ったゲームを二次創作でき、ライセンス元に収益を還元するプラットフォーム「Roblox License Manager」を発表した。(2025/7/16)
「結月ゆかり」、生成AI巡りガイドライン改定 「生成イラストそのまま有償頒布」などNGに
音声合成ソフト用音源のテーマキャラクター「結月(ゆづき)ゆかり」「紲星(きずな)あかり」を企画するバンピーファクトリーが、両キャラの利用ガイドラインを更新し、生成AIで出力したキャラクターイラストの有償頒布や、イラストなどを使った動画・Webサイトの収益化を一部禁止した。(2025/7/14)
「ガンダム×ゲッターロボ」パロディ漫画をガンプラで再現……ガンキャノン改造で「ゲッター線バリバリw」「笑った」
ガンダム×ゲッターロボのパロディ二次創作をガンプラで再現。(2025/5/11)
東大数学の超難問、なぜかブルーアーカイブのファンアートが「最も端的な解説」と話題 描き手は何者?
ネット上で“大学入試史上最大の超難問”とされる1998年東京大学理系数学後期第3問。なぜか4月下旬から、スマートフォンゲーム「ブルーアーカイブ」のファンアートが「ネット上で最も端的な解説の一つ」だと話題になっている。一体どういうことか。(2025/5/1)
NHK「新プロジェクトX」で「初音ミク誕生秘話」4月放送
NHKは、「新プロジェクトX〜挑戦者たち〜」(総合テレビ)で、「情熱の連鎖が生んだ音楽革命 〜初音ミク誕生秘話〜」を4月19日に放送する。(2025/3/18)
「ジオング」を“貴婦人風”に徹底アレンジした結果…… 2年がかりの“超大作3DCG”に反響 制作者に話を聞いた
立体化されるのが楽しみです。(2025/3/18)
「もう結婚じゃん」等身大サーナイトと日常を過ごしたら…… 夫婦のような生活に「羨ましい」「実在感ヤベーイ」
圧倒的存在感。(2025/3/3)
サダタローのゆるっとマンガ劇場:
海外でくすぶり続ける「ダンダダン黒人化問題」 何が起こっていたのか? ゲーム好きマンガ家の考察
皆さんは“ダンダダン黒人化問題”をご存じでしょうか? きっかけは1枚のファンアートでした。(2024/12/22)
「初音ミク」運営、「ガイドライン違反の利用に心を痛めている」「改めて配慮して」
「初音ミク」運営元が二次創作クリエイターに声明。「ガイドラインの範囲を超えた利用についての声を多く確認し、心を痛めている」(2024/12/4)
廣瀬涼「エンタメビジネス研究所」:
子どもにもウケた【推しの子】 人気のワケと思わぬ「副作用」
【推しの子】人気が止まらない。大人だけでなく、子どもにも大ヒットしているようだが、そのワケは【推しの子】が「あるニーズ」の受け皿になっていることにある。しかし、思わぬ副作用も出てきているようで……(2024/12/3)
質問に回答→1分でゲーム生成「スーパー野田ゲーMAKER」発売へ ゲームの公開や二次創作も可能
質問に答えるだけで、回答内容に沿ったゲームを作成でき、公開した他のユーザーに遊んでもらえるゲーム作成ツール「スーパー野田ゲーMAKER」発売へ。(2024/11/28)
声優・梶裕貴、自身のAI音声「梵そよぎ」を正式リリース 歌声版・トーク版を提供
声優・梶裕貴さんが、自身の声を基にした公式AI音声「梵(そよぎ)そよぎ」を発売した。音声合成ソフトウェア「CeVIO AI」と「Voisona」向けに、歌声用の音源とトーク用の音源をそれぞれ提供する。(2024/11/21)
プロ格闘家が“刃牙”の技を完全再現してみたら…… 予想外の威力に驚きの声「流石だ」「おもしろい」
愚地父子の技。(2024/10/12)
サンリオ、VTuber企業に出資 IP連携も
サンリオが、バーチャルYouTuber(VTuber)コンテンツ「ぶいすぽっ!」などを手掛けるBrave group(東京都港区)と資本業務提携を結んだと発表した。Brave groupに出資する他、所属VTuberとも連携。それぞれのIPをコラボレーションさせた企画や商品の開発・販売を進めるという。(2024/9/6)
イラスト入り商品をコンビニ印刷、クリエイターに30%還元「FANBOXプリント」
クリエイターが描いたイラストを、全国のコンビニにあるシャープ製マルチコピー機でプリントして購入できる「FANBOXプリント」がスタート。(2024/9/5)
「ニコ動世代が出世した?」 日清の「エルシャダイ」コラボ、Xでは公開後1日で1000万インプ超えに
「そんなカプヌで大丈夫か?」――日清が9月3日に投稿したWebCMが話題になっている。2011年に発売されたゲーム「エルシャダイ」とコラボしたもので、Xでは公開後1日で1000万インプレッションを突破した。2010年前後のインターネットミームを使ったプロモーションが増えており、「ニコニコ動画直撃世代が出世したのでは」といった声も見られている。(2024/9/4)
NEWS Weekly Top10:
漏えいした個人情報の“価値”、10年で500円→0円に? “詫び金券”が配られたのは遠い昔か
京都府の企業・イセトーがランサムウェア攻撃を受け、公文教育研究会(公文)会員の個人情報が72万4998人分などが漏えいしたことが分かった。住所や電話番号などが含まれていなかったのは不幸中の幸いだが、筆者の子どもも、バッチリ被害者になってしまった。(2024/8/27)
ネット上の二次創作絵に酷似 ガンダムのカードゲーム新作が稼働延期 バンダイが謝罪、問題のカードは欠番に
ガンダムのカードゲームの新作カードが、ネット上で個人が公開していたファンアートに酷似していると指摘を受けていた問題。運営チームは「委託先のデザイン会社が、ネット上のイラストに依拠して制作していた事実を確認した」と発表して謝罪した。(2024/8/21)
視聴者が「切り抜き動画」作れる番組、フジテレビが放送 番組の放送前後に素材を提供
「TikTok」を運営するバイトダンスは13日、視聴者が切り抜き動画を作成できるテレビ番組「1分 de トレンドシェア キリヌキ可TV 〜ウチのキリヌキはご自由に〜」をフジテレビで放送すると発表した。(2024/8/13)
飼い主「ワクチン接種してきました」 ついでにすごいモノを装着させられたデカワンコが驚異の1286万表示「まぁ、夏だしな…」「センシティブレトリーバー」
セット割とかありますか?(2024/8/9)
ネットで大バズ こっちのけんと「はいよろこんで」英語バージョンが登場 「痺れる」「天才すぎる」
2024年上半期を代表する1曲。クセになる。(2024/7/31)
経産省の資料に「MAD」「星街すいせい」「SiM」「ゲッターロボ」…… 音楽ビジネスレポート「興味深い」と話題
済産業省が公開した、音楽ビジネスに関するレポートが話題だ。「MAD」「星街すいせい」「SiM」「ゲッターロボ」など、現在進行形で人気を集めるアーティストの名前やネット発の文化を名指しで取り上げており、ネットでは「国が認知しているのは興味深い」といった声が出ている。(2024/7/19)
「ラスボスじゃんwww」 ホロライブ・博衣こよりのぬいぐるみを豪華にカスタマイズしたら…… “とんでもない姿”になった様子に思わず本人反応
ファン冥利に尽きる。(2024/7/16)
こ、これは……! Google Chromeロゴに手足を生やした「そういう生き物」が爆誕!→異例の“大量発生”に公式も反応「かわいい……!!」
イラストや立体作品が続々。(2024/6/14)
最近調べ物をしすぎて…… 大変な状態になってしまった人に「いい夢見られそう」「夢見は悪そうですね」と真逆の反応
どんな夢を見るのか気になる本のラインアップ。(2024/6/5)
マクドナルド、“懐かしのガラケー文化”を再現! 「時代を感じる」「メル画懐かしすぎる」と反響
「『もものヨーグルトフラッペから来たメール』の創作」ってどういうことよ……。(2024/5/28)
「AIと共存すべき」人気声優・梶裕貴 自身の声で自由にしゃべれるAIソフト発売へ 「たくさん悩んで」決断
「正直、たくさん悩みました」――人気声優の梶裕貴さんが、自身の声で自由にしゃべらせることができる音声合成ソフトを製品化すると発表した。(2024/5/28)
スクエニ「トワツガイ」2024年7月23日にサービス終了 新たな“始まり”に「サ終じゃなくて実質サ継じゃん?」「トリたちを愛で続けるだけ」の声
新たにファンコミュニティーを立ち上げ、メインストーリー第4章以降をリリース予定。(2024/5/17)
スクエニのスマホゲー、またサービス終了へ 「トワツガイ」が7月で幕 舞台の千秋楽と同日に
スクウェア・エニックスは、スマートフォンゲーム「トワツガイ」(iOS/Android)を7月23日でサービス終了すると発表した。(2024/5/17)
「二次創作を模倣してポケモンの寝顔を制作することは絶対にない」ポケスリ開発元社長が声明
「弊社が二次創作を模倣して、ポケモンの寝顔を制作することは絶対にありません」とポケスリ開発元が声明。(2024/5/14)
あのキャラの声、AIで勝手に再現「無断AIカバー」氾濫 声優と弁護士に聞く「声の守り方」と未来
人気声優や歌手の声を無断で使った「AIカバー」が急増。対策は? AI時代の声の未来は? 声優と弁護士に聞いた。(2024/5/10)
洗濯機の単独ライブだー! 脱水時に鳴りだしたリズミカルな振動音に「ドラム洗濯機」「コレは鬼譜面」
ドンドンドンドドドドドンドンドド……。(2024/4/6)
Skeb「二次創作公認プログラム」終了 原著作物の誤判定相次ぎ「機械的な特定も不可能」
「Skeb」の「二次創作公認プログラム」が終了へ。「現在の技術では、納品されたイラストがどのコンテンツの二次創作を機械的に特定することは不可能」という結論に達した。(2024/4/3)
生成AIを特定の絵柄に特化させる「LoRA」 著作権の考え方は? 弁護士が解説
生成AI技術の一つ「LoRA」とイラストレーターの立場を巡り、SNS上で議論が巻き起こった。AIモデルに数枚の画像を追加的に学習させることで画像を特定の絵柄に寄せる技術を指すが、著作権などはどのように考えればいいか。弁護士が解説する。(2024/4/2)
突然ブームになった「好きな惣菜発表ドラゴン」とは? ほっこりするニコ動の動画、作者に制作のきっかけを聞く
2023年8月にニコニコ動画に投稿された動画がブームに。(2024/3/28)
英語教科書の「エレン先生」が小説に 東京書籍の「NEW HORIZON プロジェクト」始まる
東京書籍、2024年4月よりさまざまなコンテンツに展開予定。(2024/2/7)
「死んだら一片の鉱物になる」がただひたすらに美しい マンガ『鉱物願望シリーズ』が染み渡る優しさ
死んだ後に遺るものが、鉱物ならば――「生きている」今を味わってほしいマンガ。(2024/2/6)
『ぼっち・ざ・ろっく!』から生まれた異端の「酒クズ」スピンオフ 『廣井きくりの深酒日記』作者くみちょう&原作者はまじあきインタビュー
飲キャならロックをやれ!(2024/2/1)
グッドパッチとUXの話をしようか:
ガンダムは「複雑で初心者に不向き」なのに、なぜ新規ファンが増え続けるのか
1月26日、劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』が公開されました。ガンダムはシリーズも多く、ストーリーも複雑で初心者に不向きなように思う。にもかかわらず、なぜ新規ファンが増え続けるのかというと……(2024/1/26)
コミケに行きたくて自分で託児所を作ったママの実録奮闘記に共感&感動 大人気エッセイのコミカライズ版が登場
勇気が出るかも。(2023/12/29)
人気アニメシリーズ、最新作を放送前にデータ販売 シリーズ全作を二次創作可能にしてしまう 「さすが邪神ちゃん」「行動力の化身すぎる」
邪神ちゃん行動力の塊。(2023/12/9)
マシリトが行く!:
『Dr.スランプ』はデータドリブンで誕生 『ジャンプ』伝説の編集長に聞く「才能の育成」
『週刊少年ジャンプ』編集長を務めたマシリトこと鳥嶋和彦さん、コミケ初代代表の霜月たかなかさん、コミケの共同代表の筆谷芳行さんが作家への向き合い方を語った。(2023/11/24)
マシリトが行く!:
『ジャンプ』伝説の編集長が、コミケ初代代表と議論した「出版社と二次創作」
『週刊少年ジャンプ』編集長を務めたマシリトこと鳥嶋和彦さん、コミケ初代代表の霜月たかなかさん、コミケの共同代表の筆谷芳行さんが商業化するコミケの実態と、二次創作と出版社の関係を議論した。(2023/11/23)
ホロライブの二次創作ゲーム向けのゲームブランド創設 第1弾のタワーディフェンスが発売へ
初の有料二次創作タイトルとなります。(2023/11/15)
「ホロライブ」の二次創作ゲームを作りやすく、運営がガイドライン制定 ゲームブランドも立ち上げ
VTuber事務所「ホロライブプロダクション」を運営するカバーは、「二次創作ゲームに関するガイドライン」を制定した。ガイドラインを順守すれば、同社のIPを利用した二次創作ゲームを有償配布できる。(2023/11/15)