携帯電話早打ちコンテストに挑戦:Mobile Weekly Top10

» 2004年07月01日 22時35分 公開
[斎藤健二,ITmedia]

 携帯早打ちコンテストで世界最高記録が出たそうだ。シンガポールの通信大手SingTelが主催した大会で、160文字の英文を43秒で入力。ギネスブックの記録を20秒以上短縮させたという。

 しかしこれはあまりにローカルな結果かもしれない。世界に誇る携帯王国、日本のユーザーにあまりに不利なテスト内容だ。文章は英語だし、そもそもメールで使う言葉遣いではない。

 編集部イチの携帯早打ちを誇る、O記者は「英語だとそんなに早く打てない」と米国留学経験者とは思えないコメント。そこで問題文を日本語に翻訳したものを入力し、早打ち速度を測ってみることにした。

英語 「The razor-toothed piranhas of the genera Serrasalmus and Pygocentrus are the most ferocious freshwater fish in the world. In reality they seldom attack a human.」

日本語 カミソリのような歯を持つセラサルムス属とピゴセントロス属のピラニアは、世界で最も凶暴な淡水魚です。実際には人を襲うことはめったにありません。

 トップバッターは、モバイル編集部若手のS記者。「いっときますけど、実は入力早いっすよ」と意気込んだが、2分を経過しても、まだ「N900i」をつつくキーの音が聞こえてくる。惨敗。しかも入力間違い付きだった……。

 それではここで本命の登場だ。O記者がアンテナが取れるほど使い込んだ「F211i」(1月23日の記事参照)を持って、早打ちに挑む。結果は1分26秒2。さすがは、右手のブラインドタッチでメールを打ちながら、左手で掃除をするだけのことはある。

 しかし漢字変換機能の優劣によって速度に大きな違いが出ることも判明した。変換候補の中にその漢字が含まれているかどうかがけっこうスピードを左右する。O記者によるとF211iの漢字学習は、あまり使えない……。

 そこで、漢字変換なしにひらがなだけで同じ文章を入力することに。果たしてそのスピードは?

 出た!1分3秒1。世界記録には及ばなかったが、日本語としては苦しい文章でありながら、さすがの早さを見せつけてくれた。ちなみにギネスブックの記録のほうは60秒を越えている。

 どなたか、1分を切る早さで入力できた方は、ぜひご一報いただきたい。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年10月14日 更新
  1. スマホの「実質価格」高騰の恐れ、iPhone 18 Proは2倍高く? 総務省の残価設定ルール厳格化は“誰のため”か (2026年10月10日)
  2. ダイソーで1100円の「GaN USB充電器」は折り畳みプラグで外出用に持ち歩きやすい 45W出力対応でPCでも使える (2026年10月10日)
  3. 個人情報の流出にユーザーはどう備える? 乗っ取りやクレカ不正利用を防ぐ「3段階」の対策ガイド (2026年10月12日)
  4. 楽天モバイル、KDDIローミングが大幅に縮小――ユーザーに対する説明責任はないのか (2026年10月11日)
  5. Google、画面付きトラッカー「Google Fitbit Edge」発表 日本では2万6800円で予約開始 バッテリー交換にも対応 (2026年10月13日)
  6. JR東日本「分かりにくい」新幹線券売機を改善へ なぜ、スマホではなく「駅での最短1分購入」を実現? (2026年07月04日)
  7. NTTドコモ、新幹線ホームでの動画視聴を快適に JR名古屋駅の通信品質、どう改善? (2026年10月12日)
  8. ダイソーで1100円のノイキャンイヤフォン「TWS009」を試す 騒音カットの効果は実感も電池持ちに課題か (2026年10月09日)
  9. 10月1日から楽天モバイルの「au 4G LTEエリアローミング」が縮小も意外と残っている件 (2026年10月10日)
  10. ファーウェイはなぜ「24時間測り続けること」にこだわるのか ウェアラブル開発責任者が語る医療機器との違い (2026年10月13日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー