ドコモ、PHSからFOMA乗り換えで2万円補助

» 2005年03月25日 16時35分 公開
[斎藤健二,ITmedia]

 ドコモはPHSサービスの終了に伴い、既存のPHSユーザーがFOMAへ乗り換える際に最大2万円の補助を行う。PHSユーザー宛のダイレクトメールで告知した。

 ドコモはPHSサービスを2年後をめどに終了予定。4月30日をもって新規受付も停止する(2月28日の記事参照)。既存のPHSユーザーには、ムーバやFOMAへの移行を促す施策を取っていく。

 契約をFOMAなどに切り替えても、PHSの継続利用期間が引き継がれるほか、携帯電話の契約手数料3150円が無料となる。また「@Freed」の定額年払いプランや「いちねん割引」の解約金も必要ない。

 また今回の告知にあるように、FOMA(電話型)への移行ならば最大2万円、FOMA(カード型)またはムーバへの移行ならば最大1万円を店頭価格から割り引く。

 これらの特典は、4月1日からドコモショップなどで受け付ける。「変更時にPHSの解約を伴うため、都内量販店では利用できない」(ドコモ)。期間は9月30日まで。

 PHSユーザーには携帯電話のように番号を保ったまま契約事業者を変更できる番号ポータビリティ(MNP)が提供されない見通し(3月10日の記事参照)。現在130万余りのドコモPHSユーザーは、いずれにせよ電話番号の変更を伴った回線の移行を強いられる。

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