「オープンアプリプレイヤー」版jigブラウザが登場――au新端末で利用可能に

» 2007年02月02日 17時26分 公開
[平賀洋一,ITmedia]

 jig.jpは2月2日、同社のフルブラウザアプリ「jigブラウザ」を、au端末のJava実行環境である「オープンアプリプレイヤー」に対応させたと発表した。2月2日発売のオープンアプリプレイヤー対応端末「W51CA」から利用でき、auの新端末で初めてjigブラウザに対応する。

 au端末のアプリケーションプラットフォームは、2004年6月発売の「A5407CA」以降Javaに対応しておらず、「BREW」に統一されていた。しかし、1月16日に発表した春モデル(1月16日の記事参照)から、BREWのミドルウェアであるオープンアプリプレイヤーを搭載しており、Javaアプリの実行が可能となった。

 オープンアプリプレイヤーでは、通信容量が1日3Mバイトに設定されるほか、保存領域など仕様上の制限が大きくなっている。対応するjigブラウザでは、ページ取得・画像取得といった通信のたびに確認ダイアログが出現し、毎回許可が必要。また、ブラウザ画面下に通信可能容量を確認できるバーを表示する。

photo 「jigブラウザ」

 また、保存領域の制限により、プラグインツールであるjigletのうち、ウェブ検索/イメージ検索/乗換案内/天気/地図/辞書検索/PCメールなどの主要なものを固定機能として実装し、ほかのjigletについては、単独のオープンアプリに変換し提供する。

 jigブラウザのダウンロードは「 http://br.jig.jp/?p=25 」から行え、料金プランは月額630円か年額6000円の2種類。アクセスするページ数に制限がある無料デモで試せるほか、機種変更時のお気に入りや設定の引継ぎにも対応する。

photophotophoto ダウンロードしたjigブラウザは、「オープンアプリプレイヤー」メニューに登録される。通信を行うたびに確認ダイアログが出現する

photophotophoto オープンアプリで通信できるデータ量は、1日3Mバイトと制限されている。画面下には、どれくらいの通信が可能かを示すバーが表示される

photophotophoto メニュー構成はこれまでのjigブラウザと変わらない。アプリの容量制限からjigletの利用には対応しておらず、主要なjigletを固定機能として実装している。それ以外のjig.jp製jigletは、単独のオープンアプリとして提供する

photophotophoto 使用したパケット料金の目安となる、使用料金プラン設定と料金通知設定も備える。操作メニューによるインタフェースも変更はない

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年06月28日 更新
  1. 「モラルが欠如している」──LINE安否確認で“悪ふざけ”、SNSで批判の的に (2026年06月26日)
  2. ソニーの犬型ロボット「aibo(アイボ)」復活 1月11日発売 (2017年11月01日)
  3. ソニーaiboからの「撤退は勘弁して」──オーナーが不安視 同社「今後のお話」YouTubeで発信へ (2026年06月27日)
  4. ダイソーで770円の「備えラジオ」は“備える”以上に”ノスタルジック”だった件 目的に徹したシンプルさが懐かしさを呼ぶ (2026年06月27日)
  5. ソフトバンクの5G通信が速くなる「Fast Access」を試す 非対応回線と有意な差も、見えてきた“次の課題” (2026年06月27日)
  6. NHKはなぜ「スクランブル化」しないのか? 「公共放送」という位置付けが足かせ? (2026年06月27日)
  7. ソニー、AIで「aibo」との暮らしを日記に 専用アプリMy aiboが進化 (2026年03月25日)
  8. ソニー「aiboはやめません」──“次の開発”も明かす オーナーに「安心してください」と呼びかけ (2026年06月27日)
  9. ソフトバンクが「今回もやる」とGalaxy S26を月額1円で販売――販売方法を早急に見直さないと撤退を迫られるメーカーも (2026年03月08日)
  10. 年会費9万9000円の価値はある? 最上位クレカ「Olive Infinite」と「Visa Infinite」の違いと持つべき人 (2026年06月25日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー