2006年、最も売れた端末は?:2006年 総合携帯販売ランキング(1/2 ページ)

» 2007年02月23日 13時50分 公開
[岩城俊介,ITmedia]

年間トップはウィルコムの「WX300K」、下半期トップは「SH902iS」

  2006年総合 2006年下半期
1 WX300K(ウィルコム) SH902iS(ドコモ)
2 P902i(ドコモ) WX300K(ウィルコム)
3 SH902i(ドコモ) N702iD(ドコモ)
4 W41CA(au) 705SH(ソフトバンク)
5 N702iD(ドコモ) P902i(ドコモ)
6 N902i(ドコモ) SH903i(ドコモ)
7 SH902iS(ドコモ) ウォークマンケータイ W42S(au)
8 D902i(ドコモ) P902iS(ドコモ)
9 FOMAらくらくホンII(ドコモ) 905SH(ソフトバンク)
10 P701iD(ドコモ) W43S(au)
この記事では、マーケティング会社GfK Japan調べによる全国の家電量販店チャネルのPOSデータを集計し、モデル別のランキングで紹介しています。

 2006年に家電量販店チャネルにおいて最も売れた端末は、ウィルコムの京セラ製端末「WX300K」だった。

 WX300Kは“シンプル京ぽん”の愛称のもと、2006年のウィルコム販売ランキングにおいて、全週で首位を獲得。ウィルコム内では圧倒的な強さを見せた本機だが、総合の電量販店チャネルにおける販売台数でも携帯3キャリアの人気機種を抑えて首位を獲得したことに改めて驚かされる。(編注:集計販売チャネルの記述範囲に誤解を招く恐れがあったため、一部追記しました)

 ウィルコムは、同社同士はもちろん「070」の番号で始まる他社PHSサービスとの通話を月額2900円で定額にする「ウィルコム定額プラン」が好評で、家族間の通話用として複数回線をまとめて導入する例も多数見られた。WX300Kは家族用とするニーズのほか、同社のスマートフォン(W-ZERO3シリーズ)や他社携帯の音声通話用セカンド機などとして利用されることも多く、音声通話がメインのユーザー向け端末として、長期に渡って人気を得た格好だ。

photo ウィルコムの「WX300K」

 続いてドコモの「P902i」(ドコモ年間1位)、「SH902i」(ドコモ年間2位)、「W41CA」(au年間1位)がランクインした。TOP10内の顔ぶれは、WX300KとW41CA以外は全てドコモ向けの端末となっており、総合的に見るとドコモ向け端末の販売台数は他社よりやはり多かったことがここから判断できる。

 しかし、2006年下半期の結果を見るとやや状況の変化が見うけられる。大きく目立つのはソフトバンクモバイル向け機種の躍進。総合ランキングでは1機種も入らなかった同社の端末だが、下半期のみを見ると4位(705SH)と9位(905SH)に2機種もランクインした。

photo 左から、ドコモの「P902i」「SH902i」、auの「W41CA」「ウォークマンケータイW42S」、ソフトバンクモバイルの「705SH」「905SH」
       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年11月06日 更新
  1. 【復旧】ドコモ通信障害の対象範囲を特定――「5G SA」契約が対象、4G設定への切り替えで回避も (2026年11月05日)
  2. 情報漏えいの「おわびメール」が毎日届いてうんざり……漏れた情報別に“最低限やること”をまとめた (2026年11月04日)
  3. ドコモの通信障害が「復旧」 原因は「5G SA契約者を収容する交換機における輻輳」 (2026年11月06日)
  4. 12月から変わるahamoの新料金を検証 165円値上げでも“実質値下げ”になる人は? 他社とも比較 (2026年11月04日)
  5. GMOインターネットの情報漏えい事案で総務省が業界団体に「ブロッキング要請」との報道 NTTは動いた? (2026年11月05日)
  6. ドコモだけ鳴らなかった「緊急地震速報」、前田社長がエリアメール不具合を謝罪 (2026年11月04日)
  7. 「iPad mini」きょう発売 シリーズ初の防水と有機EL 「iPhone Duo」との価格差、誰向けか【まとめ】 (2026年11月06日)
  8. 「有料放送や配信コンテンツが永久に無料!」──怪しい動画ストリーミング機器に総務省が注意喚起 サイバー攻撃の踏み台に悪用されるおそれ (2026年03月10日)
  9. ダイソーで1100円の「PD対応20Wモバイルバッテリー」を試す 手頃な価格でそこそこ高速にスマホを充電可能 (2026年10月31日)
  10. ドコモ、不正アクセスで最大約30万件の個人情報流出 オンラインサービス復旧のめど立たず (2026年11月05日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー