1位 圧倒的な“高機能”が心地いい──ハイエンド機「911T」の実力に迫る(前編)
4位 多彩なメディアを活用する機能を集約──アクオスケータイ「W51SH」開発の舞台裏
6位 スマートフォンが“盗聴器”になる前に対策を──シマンテックの山中氏
7位 “感じる”携帯を目指して──「MEDIA SKIN」へ注がれた愛情
8位 ドコモ、「ミラノサローネ」でステファノ・ジョバンノーニデザインのNEC端末を展示
9位 au design project第6弾、「MEDIA SKIN」が発売──3月23日から
10位 “ほぼ全部入り”のハイエンド端末「911T」の価格が明らかに
今回のアクセスランキングは、ソフトバンクモバイルの“最強”端末「911T」、au版アクオスケータイ「W51SH」、au design project第6弾の「MEDIA SKIN」など、2007年春商戦の終盤に登場する“大物”端末の記事に注目が集まった。W51SHは10日から順次、911Tは17日に発売。au春モデルの最後を飾るMEDIA SKINはいよいよ明日23日に発売される。
ところでKDDIは現在、2008年3月31日にサービスを終えるツーカーのユーザーに対し、auへの契約変更を盛んに促している。
例えば契約変更を促すDMには「auへの変更は、電話番号だけでなく、メールアドレスも引き継げます」、「ツーカー特割+ツーカーポイント利用+HaRu割の利用で、店頭価格から最大○円オフになりますよ」、「現在ツーカーの月額使用料は△円ですが、auの料金プランだと**がおすすめです。月々◎円お得です」といった具合。加えて、三洋電機製のスリム&簡単端末「A5522SA」を、現在使用するツーカー端末と無料交換する施策も2007年4月上旬から開始するようだ。
そんなふうに契約者個別の契約変更プランとともに「ケータイをかえるなら……」と紹介してくれるのが、新キャラのカエルくん。カエルと“変える(契約変更)”をかけたものであることはとりあえず想像できる。
ストレートに「ツーカー(から)カエル」なのか。いや、auのブランド認知なら“au”と入れておいた方がいい。それなら「au(へ)カエル」なのか。いや「auカエル」だと“au(を)変える”と思われかねないぞ。それとも“変える”ではなく“買える”なのか。まさか“飼える”とか“孵る”ではないだろう。もしかして“カエラ”(KDDIの「ひかりone」CM出演中)……いやいや、んなことあるまい。いったいキミは何者ぞ?
「名前はない」(KDDI広報担当)。あぁそうですか。登場も関東地域限定の冊子のみとのこと。……地域限定となると沖縄セルラーのあれが思い出されるが、あそこまで詳細にキャラクター設定はされていないようだ。
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