シンビアンは4月13日、ドコモが発売され販売を開始した「FOMA らくらくホン ベーシック」に、Symbian OSが採用されたと発表した。
富士通製の「らくらくホン ベーシック」は、MOAPプラットフォームを採用したFOMA端末。Symbian OSは富士通のほか、三菱電機、ノキア、モトローラ、シャープ、ソニー・エリクソンが搭載端末を日本向けに出荷しており、同機への採用で搭載端末の数は計55機種(日本国内の実績)となった。
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