ニュース
» 2007年04月17日 11時34分 公開

音楽と同期して歌詞を表示するサービス、携帯機器向けに開始

曲を再生しながら、カラオケのように歌詞も合わせて表示。PCのみで展開していたシンクパワーの歌詞配信サービス「歌詞ISM」に、携帯機器版が追加される。当初はW-ZERO3シリーズ用、今後、携帯電話向けにも展開する予定。

[岩城俊介,ITmedia]
photo 歌詞ISMのサービスイメージ

 シンクパワーは4月17日、音楽の再生と同期して歌詞データを表示するサービス「歌詞ISM」(カシイズム)を、18日からウィルコムのW-ZERO3シリーズ向けに開始すると発表した。利用料は315円/月(税込み)。

 同サービスは2006年12月にPC用サービスとして開始した。韓DigitalFlow社開発のMediaSync技術を使用し、時間情報を埋め込んだ歌詞データを配信。専用ソフト「歌詞ISM PLAYER」で、端末に保存する音楽データの再生に合わせて歌詞データを同期表示していくというもの。ストリーミング配信によるPC版サービスと異なり(今後サブスクリプションサービスも開始予定)、携帯機器版は通信環境を想定し、歌詞データをあらかじめダウンロードするサブスクリプション形式にて展開する。

 歌詞データは約3万5000曲(2007年4月現在。月間6000曲ほどのペースで増加予定)を用意。歌詞ISM PLAYERは同社サイトから無料でダウンロードできる。

 ウィルコム版の対応機種はW-ZERO3(WS003SH、WS004SH)、W-ZERO3[es]。同社は今後、そのほかのWindows Mobile搭載携帯端末や携帯電話、オーディオコンポ、カーナビ機器などへの技術提供を予定。歌詞データだけでなく、語学学習用途などへの展開も見込む。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

過去記事カレンダー