携帯オークションのサイト選び、重視するのは個人情報の保護──MMD研究所

» 2007年05月10日 23時08分 公開
[ITmedia]

 MMD研究所は5月10日、「携帯オークションに関する利用動向調査」の結果を発表した。同調査は4月20日から同23日まで、stratationが運営する無料ホームページ作成サービス「00HPメイカー」、イズムが運営する「ピンクベアshop」など計12社、モバイル12サイトの協力を受けて実施したもので、有効回答数は6998人。

 同調査によれば、全体の5割以上が携帯電話もしくはPCでの利用経験があることが分かった。 そのうち、携帯電話でのみオークションを利用したことがある層はすべての世代で女性の割合が高く、また、年代別では男女ともに20代前半が最も高かった。

 携帯オークションの利用経験者を対象に、入札・落札経験を聞いたところ、落札経験のある回答者は9割以上となった。これまでに携帯オークションで購入した商品は、男性全体では「アクセサリー、時計」が42.4%、「家電、AV、カメラ」が38.6%で上位を占めた。女性全体では「ファッション」が44.9%、「アクセサリー、時計」が41.6%となっている。

 携帯オークションの入札頻度は、「年に数商品に入札」が36.5%で最も多く、「月に数商品に入札」が32.8%でこれに続いた。1週間に数回入札する利用者は、全体の1割程度と少ない。また、1商品あたりの平均落札金額を調査は「1001円〜5000円」が5割以上、次いで「5001円〜10000円」 が20.4%、「1000円以下」が13.1%と並んだ。

 携帯オークション利用経験者が、携帯オークションサイトを選ぶ際に重視するポイントについては、68.7%が「個人情報管理がしっかりしている」と回答。以下「商品点数が多い」が55.9%、「有名なサイト(運営会社)である」が54.7%と並んでいる。

 携帯オークションの魅力については、「安く購入できる」が83.4%、「レアな商品が手に入る」が45.1%。 携帯電話特有の強みである、「外出中でも利用できる」という回答も37.2%となっている。

 ネットオークション未経験者に、ネットオークションを利用しない理由をきいたところ、「取引相手を信用できない(詐欺が不安)」という回答が58.6%と最も多く、「トラブルに合わないか不安」が58.1%、「個人情報の漏洩が不安」が45.8%、「出品商品の品質が気になる」が44.4%という結果になった。

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