写真で解説する「らくらくホンIV」(2/2 ページ)

» 2007年07月12日 23時56分 公開
[岩城俊介,ITmedia]
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photophoto メニューは3列×4行でアイコンが列ぶパターンと上下スクロールのみで操作できるパターンを用意する。機能アイコンにフォーカスすると機能を音声で説明してくれる
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Get Macromedia FLASH PLAYER 音声で機能を解説してくれる。読み上げ速度や男声/女声の設定変更なども行える

(このムービーをご利用いただくにはFLASHプラグイン(バージョン8以上)が必要です。ムービーはこちらからでも参照できます)

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photophotophoto 新たに搭載したGPS機能。地図表示や「今いる場所→自宅へのルート」のようなルートを検索できる徒歩ナビ機能のほか、「今いる場所から○○駅まで」と出発駅や到着駅を音声入力できる「らくらく乗換案内」機能を備える。また、ワンタッチブザー機能にイマドコサーチが連携し、ワンタッチブザーを鳴らすと、自動的に登録相手へ発信(最大3件。接続するまで)するとともに、現在位置をメッセージRで通知する
photophotophoto 大きい文字によるアドレス帳のほか(左)、らくらくホンシリーズに“必須”の「ワンタッチダイヤルボタン」も健在。よく利用する3人を登録でき、そのままその人へ電話、ないしメールを作成できる(中)。通話中は側面の[ゆっくりボイス]キーで音声がゆっくりになり、右上の[電話帳]キーで「はっきりボイス」機能を制御できる(右)
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photophotophoto メールの作成もかんたんに。宛先、文章などを順に選んでいくだけでよい。ワンタッチダイヤルボタンに登録した人宛であれば宛先入力/選択も省略でき、「電話ください」「遅れます」「今、行きます」など、よく使うメール例文もたくさん用意する。ワンタッチダイヤルボタンから位置情報付きメールを作成でき、家族に自分の居場所をかんたんにメールで伝えられる
photophoto 67種類のデコメールテンプレートを内蔵し、デコメールもかんたんに作成できる。孫や子どもとデコメしたいというユーザーの声があったようだ。ちなみに書体は、読みやすい教科書体(明朝体)とらくらくホンベーシックで採用した“丸ゴシック”の2種類を採用(FOMAらくらくホンIIIのゴシック体フォントはやや角張った“角ゴシック”を採用していた)。
photophotophoto 130万画素のパンフォーカスカメラは前機種と同様だが、おまかせ手ブレ補正、おまかせ明るさ補正、おまかせ歪み補正と、3つの便利な“おまかせ”機能を搭載する。カメラ機能と連動し、写真付きメールの作成なども音声やキー発光などのナビゲートで容易に行える
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photophotophoto おなじみの歩数計機能は、新たに“脂肪燃焼量表示”機能が備わった。歩いた歩数は指定アドレス宛に自動的に送信するよう設定できる
photophoto “脳トレ”ゲームも標準装備。川島隆太教授監修の「ケータイ脳力ストレッチング」
photo らくらくホンIVは補助用外部機器の使用も想定する。グリッドマークの「モバイルGスキャナー」は、冊子に描かれる図柄をペンで触れながら端末の操作や文字が入力できる外部補助入力装置。図柄に細かいドットパターンが描かれており、スキャナーペンでそのパターンを読み取って文字や入力操作を認識。それを端末へ反映させるという仕組み
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