ラッシュアワー3「3年前だ、忘れろよ」Mobile&Movie 第274回

» 2007年09月07日 16時48分 公開
[本田亜友子,ITmedia]
作品名ラッシュアワー3(RUSH HOUR 3)
監督ブレット・ラトナー
制作年・製作国2007年アメリカ作品


 今回ご紹介するのは、ジャッキー・チェンとクリス・タッカーのデコボココンビが活躍する『ラッシュアワー3』。6年ぶりのシリーズ最新作は、敵役に真田広之と工藤夕貴を迎え、戦いの場はパリへとワールドワイドな展開。ジャッキーと真田広之のアクション対決は必見です。

 在米領事館のハン大使(ツィー・マ)の護衛で、ロサンゼルスにやって来たリー(ジャッキー・チェン)。ハン大使の任務は、やっと突き止めた中国マフィアの秘密を国際会議の場で明らかにすることでした。“シャイシェン”の謎が明かされるとあって、中国マフィアの攻撃は必至。リーも気を引き締め、ボディガードについていたのですが、そんな緊張の糸を断ち切るように、カーター(クリス・タッカー)から携帯に電話がかかります。

 久しぶりにロスにやってきたリーに、カーターはベラベラと喋り続けますが、ハン大使の前とあって、リーは急いで携帯を切ろうとします。

 「怒ってるのか、ニューヨークの時のこと?」

 「今、大使といるんだ」

 「3年前だ、忘れろよ」

 カーターはあいかわらずのマイペースぶり。カーターとリーはかつて、タッグを組んで難事件を解決した仲でしたが、破天荒過ぎるカーターはロス市警から処分され、刑事から交通係へと格下げされていたのでした。電話を切ったあと、カーターはリーを歓迎するため、交通違反の切符を切りながらディナーに同伴してくれる女性を探していました。

 一方、リーはハン大使を無事に送り届け、国際会議の進行を見守っていました。しかし、ハン大使が中国マフィアの秘密“シャイシェン”の名前を口にした時、一発の銃弾がガラス窓を突き抜けて、ハン大使の胸元に。すかさず、正面のビルにあやしい人影を見つけたリーは、暗殺者を追跡。ビルから降りて逃げていく男を、ひたすら追いかけます。

 袋小路に追い詰めたリーが見た暗殺者の姿……。それは、かつて同じ養護施設で育ったケンジ(真田広之)でした。リーは驚き、ケンジを捕えることを躊躇。そこに、カーターも駆けつけますが、ケンジには逃げられてしまいます。兄弟のように仲良かったリーとケンジでしたが、リーは警察官の義父に引き取られて正義の道へ、一方のケンジは施設を出たあとマフィアと出会って悪の道へと進んでしまったのでした。

 ハン大使は一命をとりとめたものの、病院までマフィアが押しかけて危険な状態。捕まえたマフィアの口を割らせ、リーとカーターは“シャイシェン”につながるものがフランスのパリにあると知ります。交通係のカーターを連れて行くのは気が引けたものの、成り行き上しかたないと諦めて、リーはパリへ向かいました。そこには、やはりケンジの姿が。“シャイシェン”の秘密とは? そして、リーとケンジの死闘の行方は? エッフェル塔を舞台に壮大なアクションが繰り広げられます。

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