女教師、女子高生、ピエロからガングロ、丸ボウズまで──W53Sで「エリカ“100”変化」(1/2 ページ)

» 2007年09月25日 18時31分 公開
[岩城俊介,ITmedia]
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 ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズは9月25日、2007年au夏モデル最後の端末として発売する「W53S」のプロモーションキャンペーンを開始。東京・六本木の東京ミッドタウンでキャンペーンイベントが行われた。

 テレビCMを中心とするプロモーションキャラクターは、「W51S」やウォークマンケータイ W52Sから引き続き女優の沢尻エリカさんを起用。W51SのCMは“15人”、ウォークマンケータイ W52SのCMは“チャイナドレス”で登場した沢尻さん。今回は、標準で100種類を用意するカスタムパネル「Style-Up パネル」のさまざまなデザインに合わせ、ウエディングドレスや女子高生、エルフ、女忍者など、100種類のコスチュームとテーマ別に“演じ分け”ながら展開する。

 W53Sは、かつての同社製携帯に搭載したジョグダイヤルを復活させ、新たにジョグダイヤルと十字キーで秀逸な操作性を実現する「+JOG」と、背面パネルを自由に着せ替えできる「Style-Up パネル」が特徴のau端末。ディズニーキャラクター採用パネルや国内外のトップクリエイターがデザインしたパネルなどを含むStyle-Up パネルは、標準で100種類(auショップなどで購入可能)を用意。そのほか沢尻エリカデザインやゲームタイトルタイアップといったキャンペーンオリジナルパネル展開なども行う。

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photophoto +JOGとStyle-Upパネルが特徴の「W53S」。上下左右を操作できる十字キーの中央に上下回転と決定キーを兼ねるジョグダイヤルを配置。メニューはもちろん、カメラのデジタルズーム操作などもジョグダイヤルの回転で操作できる。Style-Upパネルはディスプレイの右側面にあるメモリカードスロットカバーとともに固定する仕組みで、容易に取り外し可能
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photophoto 着せ替え用のStyle-Upパネルは「ディズニー」コラボ、“東京コレクション”参加のファッションブランドコラボパネル「Tokyo Collection」、国内外のトップクリエイターがデザインした「World Creators」、ソニー・エリクソンのデザイナーが魂を込めて作成したという「Sony Ericsson」の4つのカテゴリー別に、計100種類以上のデザインを用意する
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