W56T(およびW54S)の日本語入力システムは、いままでauの東芝製端末で採用されていたモバイルRupoではなく「ATOK for au+APOT」に変わった。ただ、使い勝手は大きく異なるわけではないかな、という印象。左にある「メール]キーと右の[EZ]キーで、「予測」「かな→英数カナ」のタブを切り替えながら入力できる(もう少し長く使ってみると予測変換のくせの違いなども分かるかもしれない)。上は文字サイズ「やや大」、下は「小」。「小」にするとこれだけ表示情報量が増えるが、これだとユーザーによっては少し小さすぎるかも