写真で解説する「W56T」「W54S」(ソフトウェア編)(3/4 ページ)

» 2008年01月16日 20時27分 公開
[岩城俊介,ITmedia]
photophotophoto 左から待受、メニュー第1階層、メニュー第2階層。待受状態で上キーを押すとau oneガジェットを含むデスクトップツール類を操作できるようになる。待受画面は上からEZニュースフラッシュのマーキーウインドウ、au oneガジェットの1つ「au oneテレビ」ツール、検索ウインドウ、天気アイコン、東芝端末でおなじみのショートカットアイコンが並ぶ
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photophotophoto W56Tと比べると、ややポップな色づかいのものを用意するW54Sのプリインストール待受画像

Get Macromedia FLASH PLAYER auの新プラットフォーム“KCP+”を採用する「W56T」(東芝製)。UIデザイン確認と操作のレスポンスを簡易チェックする

(このムービーをご利用いただくにはFLASHプラグイン(バージョン8以上)が必要です。ムービーはこちらからでも参照できます)

photophotophoto 各機能の文字サイズは一括設定あるいは機能別(入力文字、メール表示、EZweb表示、アドレス帳、履歴、電話番号)に設定できる
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photophoto W56T(およびW54S)の日本語入力システムは、いままでauの東芝製端末で採用されていたモバイルRupoではなく「ATOK for au+APOT」に変わった。ただ、使い勝手は大きく異なるわけではないかな、という印象。左にある「メール]キーと右の[EZ]キーで、「予測」「かな→英数カナ」のタブを切り替えながら入力できる(もう少し長く使ってみると予測変換のくせの違いなども分かるかもしれない)。上は文字サイズ「やや大」、下は「小」。「小」にするとこれだけ表示情報量が増えるが、これだとユーザーによっては少し小さすぎるかも
photophoto 入力方式は標準の「かな方式」とポケベル入力系「2タッチ方式」の2種類を用意する
photophoto 「Eメールメニュー」はほぼ従来機どおり。メール本文から絵文字や感情を表す言葉を認識し、内容にあった表情のキャラクター(トウシバ犬)が自動的に背景に表示される「3Dメール」機能を搭載する
photophotophoto 新規メール作成中に呼び出して活用できる「辞スパ」。国語・英和・和英・カタカナ語・統合の5種類を用意し、言葉を調べられる。調べた文字列をコピーし、メール本文へ貼り付けることも可能

photophoto ワンセグ、デジタルラジオ、EZチャンネルプラス、EZ・FM(FMラジオ)がまとめられた「au Media Tuner」からワンセグを起動する。起動時は東芝の液晶テレビブランド「REGZA」ロゴが表示される。REGZAで培った映像高画質化技術を採用する
photophoto 縦向き時は上半分に映像・下半分にデータ放送などの情報が表示、ディスプレイを“リバーシブル”すると横向きの全画面に切り替わる(左)。[アプリ]キーからデジタルラジオに切り替えられる(右)
photophotophoto 番組は本体内蔵メモリか外部メモリ(microSD)へ録画できる(左)。画質設定はファイン・シネマ・ノーマル・省電力の4種類。有機ELディスプレイの特性に合わせたチューニングを施してあるという
photophoto ワンセグ視聴中に電話着信があると、番組を一時保存。通話終了後に高速再生を行って本放送へ追いつく「タイムシフト再生」に対応する
photophotophoto 本体内蔵メモリは約800Mバイト(819200Kバイト)とかなりの容量。2GバイトのmicroSDを併用し、最大約15時間分の番組録画が行える。電子番組表アプリから予約録画も可能となっている
photophotophoto 予約情報はスケジュールに登録される。2分前から開始・1分多く録画といった予約時間の細かい編集も行える

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