
中央の正方形のアイコン(例では3つ)が現在起動中のタスクを示す。下半分はWindowsのスタートメニューのようなイメージで選択し、タスクを追加起動できるようになっている(左)。ワンセグを見ながら、カメラ起動+プロフィール表示+新規Eメール作成+EZナビウォークを裏で同時に起動した例(右)。意外に多くのタスクを同時起動できた

同時起動したタスクは上下に2画面同時に表示できる。操作できるアクティブウインドウが下に配置される仕組みだ。左から、ワンセグしながらメール新規作成、EZナビウォークを使いながらメール新規作成、メールしながらEZナビウォーク起動といった感じで、使うだろうと想定するいくつかの組み合わせで2画面同時に起動できたが、例えばアプリゲームなど、2画面表示できないものもある

待受画面からさまざまな情報表示や操作が行えるミニツール「au one ガジェット」。この例は、随時更新されるテレビ番組情報と検索枠を常時表示させている。EZwebやPCサイトビューアーを起動して、検索コーナーへアクセスし、さぁ検索……ではなく、待受から直接Web検索できるのが少し便利

「au oneメール」用ガジェットも使用頻度が高いと思われるツール。1時間おき(これ以外の時間設定は現在のところできないらしい。これは残念)にau oneメールを自動チェックし、待受に表示してくれる。項目を選択すると、そのままau oneメールの受信ボックスページへ直接アクセスできるCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.