ソフトバンクとKDDI、純増約20万で拮抗──2月契約数

» 2008年03月07日 15時45分 公開
[岩城俊介,ITmedia]
グループ名 2008年2月純増数 累計
NTTドコモ 4万3700
 2in1:1万900
5321万4000(52.5%)
 2in1:22万9900
KDDI 20万1200
 au:24万9800
 ツーカー:−4万8700
2983万8700
 au:2956万2000(29.2%)
 ツーカー:27万6600(0.3%)
ソフトバンクモバイル 22万8100 1804万2300(17.8%)
イー・モバイル 4万2800 28万1300(0.3%)
携帯総計 51万5800 1億137万6300

 電気通信事業者協会(TCA)が3月7日、2008年2月末時点での携帯電話・PHS契約数を発表。携帯電話とPHSを合わせた移動電話の契約累計は1億597万3300となった。

 携帯電話の累計契約数は1億137万6300。携帯各社が2月に行った2008年春商戦向け新機種投入や新生活需要向け施策実施の効果か、1月の総数を大きく上回る51万5700の純増となった。

 キャリア純増数トップは22万8100の純増となったソフトバンクモバイル。同社の純増トップは2007年5月以来、10カ月連続。KDDIも20万1100の純増(auは24万9800の純増)で、1月の実績をかなり上回った。ただ、これにはプリペイド契約の純増6万2900(au単体で8万2100)も含まれる。また、KDDIグループのツーカーは2008年3月にサービスを終了する。今回は4万8700の純減となったが、終了まであと約1カ月の2月末時点でまだ27万6600のユーザーが存在する。

 ドコモは前月比約2倍の伸びを見せ、4万3700の純増。イー・モバイルも4万2800の純増を記録し、累計契約数は28万1300に達した。イー・モバイルは現在のデータ通信サービスに加えて、音声サービスも3月28日に開始する。

Graph 携帯電話純増数の推移
Graph 携帯電話純増シェアの推移
MNP利用状況 転入 転出 差し引き
NTTドコモ 非公開 非公開 −6万6400
au 非公開 非公開 3万2400
ツーカー 1700 −1700
ソフトバンクモバイル 非公開 非公開 3万5500

  2008年2月純増 累計
システム別
NTTドコモ(W-CDMA) 49万7100 4307万7400
NTTドコモ(PDC) −45万3400 1013万6600
au(CDMA2000 1x) 26万3000 2913万4100
au(cdmaOne) −1万3100 42万7900
ソフトバンクモバイル(W-CDMA) 44万9000 1320万5300
ソフトバンクモバイル(PDC) −22万900 483万7000
イー・モバイル(W-CDMA) 4万2800 28万1300
ツーカー(PDC) −4万8700 27万6600
(参考)プリペイド契約
NTTドコモ −300 4万400
KDDI 6万2900(au:8万2100、ツーカー:−1万9200) 83万9100(au:60万6800、ツーカー:23万2500)
ソフトバンクモバイル −2万6200 124万200
合計 3万6400 211万9900
(参考)通信モジュール
NTTドコモ 2万7500 140万7000
KDDI(auモジュール系サービス用回線数) 3100 80万7400
ソフトバンクモバイル 0 1600
合計 3万700 221万6000
(参考)IP接続サービス
iモード(NTTドコモ) 2万7100 4785万6900
EZweb(KDDI) 14万9800 2509万800
Yahoo!ケータイ(ソフトバンクモバイル) 13万9000 1481万9800
合計 31万5900 8776万7500

ウィルコムは2万9400の純減

グループ名 2008年2月純増 累計
ウィルコム −2万9400 459万7000
ドコモ
(参考:2008年1月にサービス終了)
0 0
PHS総計 −2万9400 459万7000

 2008年1月にドコモがPHSサービスを終了し、国内で唯一PHSサービスを展開する事業者となったウィルコム。2月は前月の純増から一転し、2万9400の純減となった。

 ただ同社は、新データ定額プラン「新つなぎ放題」を発表、2月から3月にかけて2008年1月に発表した、「WX330K」「HONEY BEE」「X PLATE」などの音声新機種を発売。新生活需要に向けた施策を2月後半から順次打ち出している。

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