auのカシオ計算機製端末「EXILIMケータイ W63CA」が11月21日から、シャープ製端末「AQUOSケータイ W64SH」が11月19日から、東芝製端末「W65T」が11月20日から順次発売される。


「EXILIMケータイ W63CA」の本体カラーはShine Pink、Ice White、Titanium Gold、Metal Greenの4色(写真=左)。「AQUOSケータイ W64SH」の本体カラーは「Earth Green」「Mars Red」「Galaxy Black」の3色(写真=中)。「W65T」の本体カラーは「Live Pink」「Fresh White」「Splashy Blue」「Jet Black」の4色(写真=右)都内量販店での価格は、シンプルコースの一括払いの場合、EXILIMケータイ W63CAとAQUOSケータイ W64SHが6万4920円、W65Tが5万4480円、24回払いの分割の場合、EXILIMケータイ W63CAとAQUOSケータイ W64SHが月々2355円、W65Tが月々1920円(編集部調べ、以下同)。また、店が定めるオプションに加入することで、3機種ともシンプルコースの頭金8400円を0円に、フルサポートコースの端末価格をさらに3150円割引する店舗も確認した。
EXILIMケータイ W63CAは809万画素カメラを搭載し、顔検出AF(オートフォーカス)や手ブレ補正に対応するほか、30フレームレート/秒のVGAサイズの動画撮影が可能。ディスプレイはワイドVGA(480×800ピクセル)の3.1インチ有機ELを採用した。
AQUOSケータイ W64SHは、auケータイ最大となるフルワイドVGA(480×854ピクセル)の3.5インチ液晶を備え、ワンセグやLISMO Videoなどを16:9のフル画面で表示できる。本体を閉じたままカメラやAV機能などを操作できる「光TOUCH CRUISER」も搭載。
W65Tはフラットなスライド型が特徴で、くるくる回して操作できる「スピードコントローラー」や、タッチセンサー式のソフトキーを採用。ディスプレイはワイドQVGA(240×400ピクセル)の有機ELで、自然な発色でワンセグやLISMO Videoを視聴できる「モバイル〈レグザ〉エンジン」を搭載した。
| 頭金 | 24回払い | 18回払い | 12回払い | 一括(合計) | |
|---|---|---|---|---|---|
| シンプルコース | 8400円 | 2355円/月 | 3140円/月 | 4710円/月 | 6万4920円 |
| フルサポートコース | − | − | − | − | 4万3920円 |
| ※特定のオプションに加入することで頭金を0円とする店舗もある | |||||
| 頭金 | 24回払い | 18回払い | 12回払い | 一括(合計) | |
|---|---|---|---|---|---|
| シンプルコース | 8400円 | 1920円/月 | 2560円/月 | 3840円/月 | 5万4480円 |
| フルサポートコース | − | − | − | − | 3万3480円 |
| ※特定のオプションに加入することで頭金を0円とする店舗もある | |||||
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au「W64S」「W62P」「W65K」発売――シンプルコース分割で月々2000円前後
809万画素カメラ搭載の「EXILIMケータイ W63CA」、11月21日から順次発売
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