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» 2009年03月06日 20時19分 公開

携帯販売ランキング(2月23日〜3月1日):やはり「値下げ」しかないのか──iPhone 3Gも参戦、0円ケータイ争い熾烈に (3/4)

[岩城俊介,ITmedia]

「iPhone 3G」2モデル、そろって急浮上──ただ、「さらに安価」な壁は高く

2009年3月第1週(ソフトバンクモバイル)
順位 先週順位 製品名
1 1(→) 830P
2 6(↑) iPhone 3G(16Gバイト)
3 14(↑) iPhone 3G(8Gバイト)
4 2(↓) 830SH
5 9(↑) 923SH
6 3(↓) 932SH
7 5(↓) 821SC
8 4(↓) 831SH
9 8(↓) 921P
10 7(↓) かんたん携帯
821T
この記事では、マーケティング会社GfK Japan調べによる全国の家電量販店のPOSデータを集計し、モデル別のランキングで紹介しています。
Photo iPhone 3G

 ソフトバンク端末は、2月27日に開始した“iPhone for everybodyキャンペーン”効果で、ランキングが大きく変動した。

 首位は前回と同じくパナソニック モバイル製の「830P」が獲得。連続首位記録を「7」に伸ばしつつ、キャリア総合ランキングでも首位を獲得した。

 続いて2位に「iPhone 3G」の16Gバイトモデル(前回6位)、3位にiPhone 3Gの8Gバイトモデル(前回ランク圏外)、4位にシャープ製の「830SH」(前回2位)、5位に同じくシャープ製の「923SH」(前回9位)が入った。

 期待していたほどの“iPhone旋風”は起こらなかったが、iPhone 3Gの急浮上はもちろんキャンペーンの値下げ効果。編集部では実質0円の8Gバイトモデルが上回ると予想していたが、実質1万1520円(24回分割で実質480円/月)と同様にかなり値下げされた16Gバイトモデルに人気が集まった。iPhone 3Gの16Gバイトモデルは、キャリア総合ランキングでも前回のランク圏外(なんと35位)から一気に3位まで浮上した。

 このほか、iPhone 3Gが急浮上した影響でそれ以外の機種が下落する中、2008年夏モデルのハイエンド「923SH」(実質1万3920円、24回分割で実質580円/月から 2009年3月6日現在)は順位をかなり上げた。923SHは2月末に行われた旧機種の値下げ策がかなり効いたようで、2009年春モデルのハイエンド「932SH」(今回6位)も上回った。このほか「ソフトバンクオンラインショップ」によると、930SC OMNIAや825SH、920SH、831T、921T、821N、820N、816SHも同様に2月末に値下げされている。

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