NTTドコモは3月18日、富士通製端末「F-03A」の不具合を発表し、改善済みソフトウェアの更新を開始した。
今回の不具合は、(1)通話中に留守番電話件数が増加すると通知音が鳴動する場合がある、(2)ワンセグで特定番組の視聴ができない場合がある、というもの。ソフトウェアの更新はあらかじめ設定した時間(初期設定は午前3時)に自動で行われるほか、待受中に「MENU」→「設定/NWサービス」→「スライド/時計/入力/他」→「ソフトウェア更新」を選択し、手動で更新することもできる。
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写真で解説する「F-03A」
クルクル操作対応の“タッチセレクター”でフルブラウザも快適――「F-03A」Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.