イー・アクセスは7月25日、Androidスマートフォン「STREAM X(GL07S)」のソフトウェアアップデートを開始した。
今回のアップデートにより、動作の安定性を向上させたほか、ソフトバンクモバイルの3Gエリアにも対応させた。
システムソフトウェアの更新が可能になると、通知バーに「システム更新」と表示されるので、これをタップして更新する。なお、3G/LTE回線から更新をすると、パケット通信料が発生する。更新ファイルのサイズは約122Mバイトで、更新時間は約20分。更新後のビルド番号は「U9700LV100R001C26B207」になる。
ビルド番号の下4桁が「B128」「B130」「B133」「B136」の場合は、ソフト更新でソフトバンクの3Gエリア(プラチナバンドを除く)での利用が可能となる。更新しないと3Gエリアでの利用とテザリング機能が使えなくなる。
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