NTTコム、「050IP電話アプリ」をMVNOやCATV事業者向けに卸提供

» 2015年08月31日 12時13分 公開
[田中聡ITmedia]

 NTTコミュニケーションズが8月31日、MVNOやケーブルテレビ事業者向けに「050IP電話アプリ」の卸提供をすることを発表した。

 MVNOやケーブルテレビ事業者が、同アプリを利用することで、「050 plus」と同等の安価なIP電話サービスを、自社サービスの利用者に提供可能になる。上婦負(かみねい)ケーブルテレビ、近鉄ケーブルネットワーク、本庄ケーブルテレビなどが導入を決定している。

photo 「050IP電話アプリ」の画面イメージ

 050IP電話アプリでは、固定電話、IP電話、携帯電話、PHS、国際電話との発着信ができる。同アプリ同士に加え、050 plus、提携プロバイダの050IP電話との通話は無料。固定電話や携帯電話とも安価な料金で通話ができる(通話料金は基本的に050 plusと同等)。

 留守番電話機能も付いており、メッセージは10日間、20件まで保存できる。意図しない高額通話を防ぐために、国際電話の発信を規制する機能も用意している。対応OSはiOS 7以降、Android 4.4以降。

 NTTコムは、MVNOが050IP電話アプリを導入するメリットとして、「通話料金を抑えられること」「データSIMでも通話ができること」「事業者が提供しているSNSアプリと組み合わせることで、SNSアプリから簡単に通話が可能になること」を挙げている。

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