今やインカメラでどれだけ自撮りをキレイに撮れるかが大事な要素の1つになっているわけで、そちらへと話を移す。
インカメラは約510万画素。こちらも標準と広角を切り替えられるが、カメラは1つなので広角レンズを積んだカメラにデジタルズームをかけているのかも。
インカメラ時は肌のトーン、照明効果、フィルターの3つを調整できる。まあビューティー機能である。
インカメラが面白いのは、「手」を認識して撮影できること。
手を開いてカメラに認識させて握るとセルフタイマーで撮影開始。これを2回繰り返すと、4枚を撮影してくれる。
他社にも「手を振ると撮影開始」というカメラ機能もあったが、手を開いたり握ったりの方が安定して使える印象だ。
肌のトーンと照明効果を真ん中辺に合わせて撮影。
この時期、インカメラが500万画素クラスというのは、ちょっと心もとない。アウトカメラにあれだけ凝りながら、インカメラがこのクラスなのは不思議なところだ。
フィルターをいろいろ試してもらったところ、「シック」フィルターが一番気に入ったというのでそれで。
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