ポケモンGOを起動しなくなった理由/「10万円台」のSIMフリースマホに勝機はあるか?:Mobile Weekly Top10

» 2018年07月03日 11時40分 公開
[井上翔,ITmedia]

 今回のITmedia Mobile Weekly Top10は、2018年6月25日から7月1日までのアクセスを集計し、ランキング化しました。

筆者もあまり起動しなくなった「Pokemon GO(ポケモンGO)」 筆者もあまり起動しなくなった「Pokemon GO(ポケモンGO)」

 今回のランキングでは「1位」「2位・3位」「4〜11位」で差が大きく出ました(ちなみに次点の11位は「『契約自動更新』『4年縛り』『SIMロック』――公取委が考える携帯電話市場の課題」でした)。

 ダントツの1位を獲得した「2年近くやりこんだ『ポケモンGO』を起動しなくなった理由」は、ITmedia Mobileとしては久しぶりの「Pokemon GO(ポケモンGO)」に関する記事です。

 国内サービスが始まってからおよそ1年ほどは、筆者もPokemon GOを狂ったようにやりこんでいました。しかし、「レイドバトル」の導入を境に予想以上に“勢いよく”熱が冷めていきました。

 思えば、自分はポケモンたちをゲットさえできればそれで楽しく、バトルにはあまり興味がありませんでした。バトルをしないと新たなポケモンをゲットできないとなると、面倒臭さを思いきり感じて、アプリの起動頻度が落ち、この記事でも指摘されている「EXレイド」「コミュニティ・デイ」「ポケモンリサーチ」といったやりこみ要素が余計に足を遠ざけることに……。

 純粋に、自分のペースでポケモンずかんを埋めたかったのに、なぜこんなことになってしまったのでしょうか……。

HTC U12+ グローバル版と同じカラーラインアップで登場する日本版「HTC U12+」

 ランキングの6位「『HTC U12+』がSIMフリーで日本上陸 おサイフケータイ対応」は、台湾HTCの新フラグシップスマートフォン「HTC U12+」の国内投入を知らせる記事です。

 従来の日本市場では、最新プロセッサを搭載するハイエンドスマホは大手キャリアを通して販売されてきました。しかし、U12+は現時点は大手キャリアでの販売予定はなく、家電量販店やMVNOを通して販売されるSIMロックフリーモデルとして登場します。

 日本向けのU12+はグローバル版と同じ3色展開で、独自カスタマイズとして「おサイフケータイ」を搭載しています。想定価格は9万5000円(税込みで10万2600円)ですが、カスタマイズの手間、スペックや販路を考えるとかなり「お買い得」だと思います。

 ただ、3〜4万円台のミドルレンジモデルの人気が高いSIMロックフリー端末市場において、税込み10万円超の端末は「超高級」。大手キャリアのような手厚い端末補償サービスも用意されていません。購入を考える人たちがここをどのように捉えるかが、U12+の商業上の成否を分けそうです。

 「SIMロックフリー×ハイエンド」は日本市場で通用するのか――U12+はある意味でのベンチマークになりそうです。

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