連載
» 2018年07月08日 10時00分 公開

CDから取り込んだ楽曲も楽しめる! 音楽機能全部入りケータイ「WIN W31SA」(懐かしのケータイ)

多機能ながらコンパクトなスライドボディを実現した「WIN W31SA」。CDから取り込んだ楽曲ファイルの再生や着うたフル、FMラジオ機能を備えるなど、音楽機能が充実したケータイでした。

[ITmedia]

 思い出のケータイを振り返る連載。今回紹介するのは、au(KDDI・沖縄セルラー電話)の三洋電機(現・京セラ)製ケータイ「W31SA」です。

「W31SA」(閉じた正面)
「W31SA」(開いた正面) 「WIN W31SA」

 2005年に発売されたW31SAは、WIN端末としては2機種目、三洋電機のau向け端末では初のスライドボディーを採用したケータイです。

 CDからminiSDカードに取り込んだAACフォーマットの楽曲を聴くことができるSD-Audio機能に対応している他、着うたフルやFMラジオ機能、ツインステレオスピーカーを搭載するなど「音楽機能全部入り」ケータイでした。

「W31SA」(閉じた背面)
カメラとスライド回り

 FMラジオ機能については、アンテナが本体に内蔵されていて、イヤフォンを使わなくても本体のみでラジオを聴くことができ、また最大60分の連続録音に対応していました。

 他にも、カメラで写した英文を日本語訳してくれるOCR英和辞書や、PCと接続してwebカメラ代わりに使えるなど、機能盛りだくさんですが、当時のWIN端末では最薄の23mmのスリムボディを実現していました。

左側面
右側面

 CDから楽曲を取り込むには、別売りの松下電器製ソフト「SD-Jukebox」が必要でした。同年9月に発売された「W31SA II」にはこのソフトに加え、やはり別売りだった「USBケーブルWIN」が付属するようになりました。

天面

「W31SA」の主な仕様

  • 発売日:2005年2月24日(W31SA IIは9月23日)
  • キャリア:au
  • メーカー:三洋電機
  • サイズ:約49(幅)×98(高さ)×23(奥行き)mm
  • 重量:約117g
  • メインディスプレイ:2.2型(240×320ピクセル)TFT液晶 26万色
  • アウトカメラ:有効約133万画素CMOS
  • ボディーカラー:クールミント、スティルホワイト、ソウルレッド
    (W31SA IIはグレイブリーシルバー、グレアリングブラック)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2023年11月11日 更新
  1. 楽天モバイル、2024年末までに800万回線突破で黒字化を目指す SPUは「多くの方々にはアップグレードになる」と三木谷氏 (2023年11月09日)
  2. ソフトバンクの新プラン「ペイトク」はPayPayをいくら使えばお得になる? 「メリハリ無制限+」と比較 (2023年11月08日)
  3. 日本通信が月額2178円の「合理的30GBプラン」発表 20GBから10GB増量、5分かけ放題付き (2023年11月10日)
  4. NTT島田社長、他社の“NTT法廃止反対”について「誤解がある」と反論 「世界では20年前に終わっている議論」 (2023年11月07日)
  5. 「NTTの考えは詭弁」「楽天モバイルにバックホールを貸す議論をしてもいい」 ソフトバンク宮川社長が熱弁 (2023年11月09日)
  6. 月額1390円で10GB+5分かけ放題 日本通信が“激安プラン”を提供できる理由――福田社長に聞く (2023年05月30日)
  7. 「ドコモが取れていないユーザーを取る」 NTTメディアサプライが海外eSIMサービス「Lesimo」を始めたワケ (2023年11月10日)
  8. 楽天モバイル三木谷会長、他キャリアとの“協調”について「可能性をいろいろと検討していく」 (2023年11月09日)
  9. 「改悪」と話題の楽天SPU どんなユーザーがお得になるのか試算した (2023年11月06日)
  10. 耳をふさがずに音漏れを防ぐ NTT技術搭載のネックバンド型スピーカー発売 1万2100円 (2023年11月09日)

過去記事カレンダー